プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

1970年8月8日 愛知県生まれ
アイティコンサル光 代表
拠点:名古屋市

起業4年以上の小規模企業経営者や個人事業主へ、”新しい収益の柱”として、「教育と専門知識」の販売事業を立ち上げるための実用的な情報とアクションプランを提供するコンサルタント。専門知識はデジタル製品として販売できるので、有形商品と違い、仕入れ・生産・発送がズバ抜けてコスト効率を高めたビジネスモデルを構築できると大変好評である。

教えられること:
・会社専用メディアを構築(サイポン・エキスパ活用)
・ビジネスYouTubeチャンネル構築
・あなたの会社で蓄積した運営ノウハウ・知識・経験を情報販売する仕組みづくり

 

人生履歴

1歳

大腸に2ヶ所の穴が見つかり緊急手術。1週間で掴み立ちして看護婦が驚く

小学6年

転校先でいじめを経験。対抗策として、他クラスのいじめられっ子達と徒党を組み、いじめっ子を下校時に各個撃破することで、和解へ持ち込む。

中学2年生

宇宙刑事シリーズの完成度の高いコスプレをしている友人達の発表の場を作ろうと、有志を集め、生徒会も巻き込み、文化祭開会の全体集会を10分間いただき、ヒーローショーを開催する。

高校卒業後

大学を通信教育部にし、東京の大学へ進学した先輩をたより、日野市へ。バイトに明け暮れる。

20歳

先輩の紹介をつてに、機関紙の東京本社(発行部数650万部)で組版オペーレーターとしてすべりこむ。ちょうど、鉛組版からデジタル組版への移行期で、社内全体がトライアンドエラーの毎日であった。組版終了間際のデータを飛ばし、私も投げ飛ばされたことは、今となっては笑い話(なっている・・と思う(汗

24歳

デジタル組版も体制が整い、取り組んだマニュアルも完成し、自身で新しいことがしたくなり、退社。アパレル販売店の売り子になる。パソコンが使えたので、顧客情報の管理と、店内POP・ハガキ・チラシの制作・管理に明け暮れる。

26歳

学習塾フランチャイズで本部部長をしている先輩の誘いで、専属アシスタントとして入社するも、職歴を知った専務より、提携オーナー向けの派遣講師手配とテキスト在庫のデータベース構築と管理へまわされ、ほぼ一日一言も発する事なく仕事する毎日を2年ほど過ごす。

29歳

IBMで修理部門にいた先輩が横浜で独立。パソコン教室のインストラクターとして誘われる。自分でできることと、人をできるように指導することは、全く違うスキルだということを毎日思い知らされる。

30歳

母の大きな手術をきっかけに、愛知へ戻ることにする。当初は、母の居酒屋を手伝う予定であったが、母の回復が予想以上に良好で、愛知でパソコン教室の教室長として勤めることにする。

31歳

3校あった教室の私以外の教室長が揃って退職し、全ての教室を任される。20代から50代の女性スタッフ14名、人間関係のトラブルをひたすら仲裁だけに明け暮れる。

32歳

パソコン教室は乱立状態となり、激しい価格競争が始まる。
生き残りをかけて、零細企業向け(経理を担当する事業主の奥様や家族)に対象を絞り、受講料を近隣の教室の価格の4倍とし、集団講義型から個別型へ変更。スタッフは3校14名体制のままで運営。
受講生数4割減からのスタートとなる。 

33歳

オーナーが業種を変えてビジネスを起こし、パソコン教室を廃業することになり、買い取ることにする。

賃貸の大家が世代交代し、新しい物件を立てるため、立退きさせられる。
スタッフの人間関係で精神がすり減っていたので、教室を1校に縮小。
スタッフも1名だけ残ってもらう。

移転先では、今までの受講者にとって、生活圏外だったようで、ほぼ退会することに。当時はマーケティングのマの字も知らず、
「良いサービスを提供すれば、きっと受講生は増えるはず」と、集客としてやっていたことは広告代理店のデザインする新聞折り込みチラシやテレビのスポットCMを言われるままに打ち続けた。

しかし全く反応なし・・・。 
「回数を重ねないと効果は出ない」という営業の言葉を鵜呑みにし、
毎月繰り返すも、手元の資金だけが削られていった。 

 

34歳

広告代理店を使わず集客する方法はないかと探しているときに「ダイレクト・レスポンス・マーケティング 」という仕組みがあることを知る。

書籍や教材を見よう見まねでチラシを作り、モノクロコピー機で印刷、スタッフとともに住宅街でポスティングすると、200枚に1件の割合で電話の問い合わせがあり、徐々に受講者を増やしてく。

35歳

スタッフ育成に取りかかるも、なかなか求める状態にならず、人件費と時間がかさむ。利益がそのまま教育費と人件費に消えてゆく。買い取った資金の回収すらままならず、心機一転教室を解散する。

36歳

教室の解散後は、単身となり、パソコン大手の出張修理代行と、受講生の事務所へ直接訪問し、メンテナンスと研修講師をする。

40歳

顧客間で、インターネットを利用した集客・販売が注目され、問い合わせも増えてきたので、WEBマーケティングの情報を集めながら、情報提供と代行をする。

45歳

受講生の会社の世代交代が相次ぎ、自身も新たな分野へ飛び込もうと決意。インターネットマーケティングコンサルタントと名乗り、コンサルタント業へ転身する。

49歳

いよいよ通信インフラが、超高速化の時代に突入。

会社の隠れた資産である、事務マニュアルや、営業ノウハウ、
業界内と世間の常識のギャップ等々を整理・編集して、
(電子書籍、YouTubeチャンネル、ポッドキャスト配信など
といったオンライン製品に)加工するための技術・サービスも
充実してきた。

eラーニングの市場も拡大している今こそ、
会社の隠れた資産を活用する機会と捉えて、
教育・専門知識の販売に取り掛かかりましょう!と、
もう一つの収益の柱構築を提案する事が増える。

53歳

世界中が、経済至上主義が限界に達したことを実感し、
新しい時代の価値創造を模索している。

あらゆる事象に対し、懐疑的に捉えられる市場に対して、
起業家個人の人柄・価値観の表明と共感がブランド力として必須となった。

対面することに制約がかかる環境下で、
「いかに誠実に顧客と向き合って、顧客の人生の充実に貢献していけるか?」
ひびクライアントと意見を交わし、アイデアを磨いて、
実行・検証・改善・実行の毎日である。
実はこの優伝くらぶ 公式ブログ、
サイトCMS         で作ってます
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