オススメの本

2020/06/05
人生100年時代と言われて久しい。超高齢社会の先にあるものは多死時代です。
2006年から特別養護老人ホームで取り組んできた看取りを本にしました。

はい、私と生活を支える看護師の会会長の小林悦子さんとの共著です。

看取りは少しずつ当たり前のこととして受け止められる兆しはあるものの、親の死に向き合うことははじめてのこととなり、混乱が生まれます。
他者のいのちから学び、自分ごととして受け止めるための本です。

人生終末期を生ききる先にある死
看取り援助は「生の支援」です。


 
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