雨冠に「散」と書いて何と読む?
2020/06/15
雨冠に「散」と書いて何と読む?
漢字の一文字を見るだけで何を意味することばなのか?を
連想だったり、想像だったりするのが好きだったりします。
んでまあ、雨冠に「散る」と書いて何と読む?
何を意味する感じなのかを想像してみるわけです。
雨冠だから天気、天候、水に関する言葉だよな…と。
んでもって、この「霰」という漢字は
「あられ」
と読むわけです。
はい。アラレちゃんです。
と読むわけです。
はい。アラレちゃんです。
はい。「あめちゃん」ではなく
「アラレちゃん」です。
どうでもいいけど、こんな感じのアラレちゃんが
棒にうんこさして空から降ってきたら超怖いです。
それも散弾銃のように空から降ってきたらさらに怖いです。
「アラレちゃん」です。
どうでもいいけど、こんな感じのアラレちゃんが
棒にうんこさして空から降ってきたら超怖いです。
それも散弾銃のように空から降ってきたらさらに怖いです。
… … …
もとい…。話し戻して
『霰(あられ)』は
音読みでサン・セン
訓読みであられ
と読みます。
意味合いは
①あられ。空中の水蒸気が氷結して降ってくるもの。「霰雪」
②あられのようにさいの目に切ったもの。また、細かいさま。「霰弾」
「霰」から始まる言葉は
・霰(あられ)
・霰餅(あられもち)
・霰弾(サンダン)
などがあります。
ちなみに、「霰(あられ)」と「雹(ひょう)」の違いは
あられ(霰)…直径5ミリ未満の氷の粒。
ひょう(雹)…直径5ミリ以上の氷の粒が大きくなった氷の塊。
氷の粒が積乱雲の中で上昇・下降を繰り返して大きくなり、
ある程度の重さになると落下していきます。
雹(ひょう)の大きさはゴルフボール程度から
場合によっては野球ボールほどの大きさのものまであり、
農作物やビニールハウスに被害を及ぼします(ひょう害)。