クリストフ・モリン
SalesBrain の共同創設者。食料品アウトレットのグロサリー・アウトレット社で
マーケティング責任者、企業研修担当副社長を務め、アメリカ国内の公立学校を対象として
ソーシャルネットワークコミュ二ティを構築しているrStarNetworksで最高マーケティング責任者に就任。
マーケティングと事業開発の分野で30年以上の経験を持つ。
現在は消費者行動をニューロサイエンス(神経科学)で解明する研究に従事している。
フィールディング・グラデュエイト大学 (カリフォルニア州)でメディア心理学の修士号と博士号を取得。
特に若者の脳に広告が及ぼす影響を研究しており、同大学の非常勤講師として自身が創設した
メディア・ニューロサイエンスの講座で教鞭を取る。
2011年から2016年まではニューロマーケティング・サイエンス&ビジネス協会の創設メンバーとして運営に携わる。
パトリック・ランヴォアゼ
企業を対象に販売戦略やメッセージング戦略を策定する専門家。
シリコングラフィックスでグローバル事業開発に携わり、その後、リナックスケアの役員として同社の事業開発に取り組む。
その後、メッセージング戦略の効果を新たな視点から明らかにしたいと考え、神経科学と心理学の分野に転向。
2年に渡る研究と実験を経て、メッセージが脳に及ぼす影響を科学的に追求した設計図を作成。
これがNeuroMapの原型となっている。フランス・リヨンの国立応用科学院で修士号を取得。
現在はモリンと共同設立したSalesBrain の最高ニューロマーケティンク責任者を務める。