卑弥呼の早期退職日記【26】

卑弥呼が早期退職して設立する
シェアハウス メゾンド卑弥呼では

母屋の２階が卑弥呼の住居です。
その１階部分がシェアハウスの
共有スペースになるので

昼間は
そこが卑弥呼の居場所です。

そしてお節介大家という
お仕事をする訳です。(笑)

仕事内容は
入居者さんが希望されたら
食事を提供するので

その食材を買いに出かけて
調理したり

共有スペースに設置している
日用品雑貨類などの管理をしたり

また、希望があれば
入居者さんの個室側の
掃除や洗濯なども引き受けます。

どんな方が入居されるかで
その仕事量は変わるでしょうが

基本的には
日常生活で行っている家事が
仕事になっただけなので
精神的にとっても楽です。(=^・^=)

卑弥呼は、妹たち家族と同居していた時
家族５人の食事担当だったので

もしシェアハウスの入居者さん6人全員が
食事を希望したとしても
ぜんぜん苦にはなりません。

ただ、もともと料理の才能がないのか
性格的なものなのか・・・

味付けの調味料の量を
目分量にする事が出来ず

計量スプーンで計る事なく
醤油を回し入れたり

バッと砂糖や塩をつまんで入れたりは
絶対に出来ません。

何度も作った事がある料理でも
必ずレシピを確認しながら

レシピ通り、毎回分量を量って
調味料を入れるので
必ず同じ味に出来上がります。(笑)

以前の職場には
ピクルス・卯の花・人参しりしり・
きのこマリネ・金平などの

作り置き料理を持参して
みんなに食べてもらったり

パン作りに嵌まっていた時には
いろいろなパンを作っては
みんなに味見してもらっていました。!(^^)!