今日は何の日
9月 23日は
「不動産の日」です。
9月 23日は
「不動産の日」です。
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秋の9月は不動産取引が
活発になる時期であることと
「ふ(2)どうさん(3)」と読む
語呂合わせから
東京都千代田区岩本町に
事務局を置き
全不動産業者(約12万業者余)の
約80%が加入する
国内最大の業界団体である
「全国宅地建物取引業協会連合会」
(全宅連)が制定しました。
この日にちなんで全宅連では
消費者の住居に関するニーズと
現状の把握を目的に
「不動産の日」アンケート調査を
毎年実施しています。
全宅連は、1967年(昭和42年)に
設立されて以来
50年以上にわたり
消費者保護と不動産業界の
健全な発展に
業界の中心として取り組んできた
歴史があり
現在では、
事業の公益性から
2012年(平成24年)に
内閣総理大臣から
公益社団法人に認定され
各種事業を実施しています。
全宅連は、シンボルマークを
「ハトマーク」として
これは
目指していくべき姿の象徴で
2羽の鳩は
会員とユーザーの信頼と
繁栄を意味し
赤色は「太陽」
緑色は「大地」
白色は「取引の公正」を
表しているそうです。
不動産とは
「土地およびその定着物」という意味で
定着物とは
建物や立木のように
動かない物のことですが
例外的に
自動車や航空機なども
不動産扱いされているそうです。
アパートに使われる
メゾンやハイツ
これらは特に
「コーポだから3階建て」
「メゾンは木造建築」といった
違いがあるわけではなく
アパートの名称については
その建物のオーナーである
大家さんが
自分の好みで
決めることが出来るそうです。
それぞれの言葉の意味ですが
コーポは英語で共同住宅
メゾンはフランス語で家
ハイツは英語で高台という意味に
なるそうです。
新しい物件に引っ越した際には
敷金と礼金を払わなくてはいけませんが
敷金については
預けているお金となり
その物件を出る時に
修繕費などを差し引いた額が
戻ってくるのですが
なぜ礼金というものが
存在しているのか???
実は礼金の由来には諸説あり
戦災により始まったという説と
震災によって始まった
という説があるそうです。
戦災説については
第二次世界大戦が終結してから
日本が焼け野原となってしまって
住む場所を無くした人々が
住む場所を提供してくれた人に
お礼としてお金を包んだことが
由来となって礼金が誕生したという説
震災説については
関東大震災が原因で家屋が倒壊して
賃貸を借りたくても
なかなか借りられないという状況があり
賃貸契約を結ぶために
大家に賄賂としてお金を包んだ
という説だそうです。
ちなみに
卑弥呼は39年の
看護師生活を早期退職して
『メゾンド卑弥呼』という
遠くの身内より近くの他人を
コンセプトのシェアハウスを
入居者さんの住むスペースの
奥に建つ母屋で
みなさんと一緒に住みながら
お節介大家として運営しています。
そして 敷金礼金なしで
来るもの拒まずです。(笑)
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