タイピング技術の向上は指標から

2020/07/09

継続こそ力
目標突破の意味すること

何事をやるにおいても、目標を持って進めることが重要です。ただ漠然とやってみても、その結果が伸びているのかどうかを判断する材料がありません。タイピングスキルだけをとってみても当てはまります。

タイピングの指標としては、WPMが一番重要です。Words Per Minute=1分間当たりのキー入力数です。それとともに、正確率も問われます。本来タイピングはミスがあってはいけませんね。通常は打ち間違えは削除して入力し直すわけで、ここはe-typingと実際の違いではあるのですが…。


当初、WPM260、e-typingのスコアとしては200前後だったので、目標設定に300を設定。実際にはWPMは速さだけですので、スコアで求めなければ意味がないですね。なので、WPM300を超えること、スコア300を超えることを目標にしました。これは最初の頃のブログ記事で書きましたね。
 
この300という目標、なかなか曲者なのです。我流でやってもなかなか上回れないところがあります。基本に帰らないと伸びません。伸びる人もいると思いますが。ともかく、基本のタイピングに慣れること。タイピングのときだけ直すのは無理な話で、常に意識して矯正しなければ、我流が長ければ長いほど難しいですね。

実は、以前もタイピングをやり始めたときがあり、そのときは我流で続けていて、スコアが伸びずにやめてしまいました。結局、ミスが多すぎていらいら→やめてしまうんですね。そういう過去があったので、今回は正しいタイピングに矯正しないと難しいと思っていました。
そして、ついにスコア300を突破!入力ミスが少なかったのでいいスコアにはなるかなと思っていて、308、Fastのスコア。ようやくここまで来たなという感じがしました。達成感と安堵感というか、ほっとしたのが正直なところです。
 
先月のWPM279、今月のWPM319、ここに来てタイピングの速さが出てきました。きっちり指の動きを矯正した結果、正確性もそうなのですがタイピングの速さにも表れてきました。やはり効果があったということです。身を以って実証しました。
 
スコアが300を超えたのは4回、最高スコアは324で、スコア325からは「Thunder」になるそうで…その称号を目標とします。スコアの平均が275なので、改めてスコア300平均を目標とします。
タイピング検定の結果は、2級がたまにクリアできる段階で、やはり、集中力をもって臨まないとなかなか合格ラインに届きません。スコア的には250~280を3種目で超える必要があるので、パフォーマンスが出せれば届きそうです。1級はさすがに超人的なWPMが要求されるので、当面、2級合格を目標にしていきます。

補足ですが、e-typingのスコアは以下の式で出されるようです。
 
(スコア)=(WPM)×(正確率)×(正確率)×(正確率)
WPM300を基準とすると、入力数の1%を間違えるとスコアが10下がるくらいになります。入力文字数300、間違い3だとスコア290になります。WPMが上がれば上がるほど、正確性がスコアに反映します。


タッチタイピングのテストとスコアについてはこちら↓↓↓
https://www.e-typing.ne.jp/roma/check/


 
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