コロナ禍での新しい取り組み

2020/07/19

エレクトーン
おうち時間をはじめとするチャレンジ

幼少期からエレクトーンを習っていたわけですが、唯一のトラウマというか、超えきれなかった壁が作曲。未だに苦手意識はぬぐえません。フレーズは思いつくことは多いのですが、そこから一つの曲として膨らませるのが難しい。しかも、しかも習っていた頃は、別に作曲の方法や理論的なことも何もなく、ただの感覚での取り組み。ある程度のかたちになれば、先生がサポートしてくれていたんだと思うのですが、そこに至る前に挫折すること数回。何とも残念な結果です。

コロナ禍の新しい生活様式、という中で、自身でも新たに何か取り組みたい、という思いの中でいくつか取り組み始めたことはありましたが、その一つが作曲に取り組むこと。実質、3つくらいの候補はあったものの…1つ、2つと曲としてのまとまりに欠いて、断念しかけたところでつながり始めたのがこの曲。他の2曲でうまくいかなかった構想が当てはまる…そんな中で誕生しました。

ビジネスとは一見関係のないようなこの音楽の世界、ただ、自身の窮地を救ったのは曲との出会いは数多く、一つの曲に向き合う中で、それが支えとなり、新たな起点となり、起爆剤となってきたのは事実です。だからこそ、忙しい仕事の合間であったとしても音楽に真摯に向かうことが自身を支える一歩と信じています。
 

内容がかぶるところもありますが、ブログでの元記事はこちらです。
http://electone-c.com/?p=982
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