岩手でブラジルの国技といわれるカポエイラを始めて早20年。カポエイラでのあだ名はEsquisito(エスキジ―ト:変わった人)
2003年、当時19になりたてのイナカ丸出しのガキンチョが、「ブレイクダンスがしたい」と思い、岩手のグランドシティ・モリオカのクラブでこわもて兄ちゃんに「ダンスがしたくてきました!」からダンサー&カポエイリスタが始まった。
対人恐怖症な為か知らないヒゲの兄ちゃんとはうまく話せないダメ男がカポエイラを始めて自分のアイデンティティを見つける。
カポエイラはなかなか世の中に知れ渡らずバカにされながらも私の中で神秘的な音楽と楽器、力強い歌声、滑らかで力強い動きに魅了され、ダンスやファッションじゃない泥臭いコミュニケーションであると感じる。
カポエイラはまだまだへなちょこだけどすばらしさを広める活動をしている。
※隣の女性はカポエイラ仲間です。