有限会社ガイアミューズ
朝比奈資明土地家屋調査士事務所

費用

測量

境界確定測量
50万円〜
隣地3件と道路の場合

土地境界に起因するトラブルが増加しているために不動産の取引に境界確定が条件になることが増えています。この不動産の取引は、売買は当然ながら金融機関からの融資、不動産の証券化でも必須事項です。境界トラブルのある不動産は市場価値が著しく低下しますので、ご相続の前に境界の確定をしておくことをお勧めします。

現況測量
20万円〜

建物を建築したいが敷地がわからない。広大な庭の一部で菜園をしている場合など、建築確認申請や固定資産税の減額の申請のための書類を作るために図面が必要になったりすることがあります。このようなときに現地を測量して図面の作成をいたします。隣地所有者との立会確認は行いません。

境界復元設置
１箇所@5万円〜

工事中に誤って境界標を紛失したり、動かしてしまうことがあります。そのまま放置しておくとトラブルになることがありますので速やかに復元しておきましょう。

不動産登記

土地地積更正登記
調査測量済
15万円〜

法務局の登記記録の地積と実際の土地の地積が一致していないことはよくあります。測量機械や技術の進化とともに正確に計測できるようになって来たからです。境界確定測量をされたときに土地地積更正登記までしておくことでご自身の土地の境界と広さ形状までその図面と共に公に記録保管されます。測量の成果を安全に保存できる事になりお勧めです。

土地分筆登記
調査測量済
10万円〜

大きな一筆の土地も、相続で複数の土地に分割したり、土地の一部を道路提供したり、ここは畑、こっちは宅地でここから駐車場と行ったように用途別に区切ったりしたとき、登記記録も土地分筆登記を申請します。

土地地目変更登記
5万円〜

登記記録と実際の用途が一致していない土地を見かけます。境界確定の義務化など現状と登記を一致させていく事がご自身の財産を守る事にもつながります。権利証を見る機会を作って確認してみましょう。

建物表題登記
10万円〜

建物を新築したときには、1月以内に表題登記の申請をするように定められています。しかしながら、表題登記のない建物もあります。表題登記がないと権利の登記ができませんので相続の時に問題となることがあります。慌てて申請される方も多いのですが、時間が経過してからの登記申請は、申請書類の準備も大変で時間と費用が余計にかかる事になります。気がつかれたときにはすぐに登記申請するようにした方が良いでしょう。

建物表題部変更登記
8万円〜

建物をリフォームして床面積や階数が変わったときに登記記録と実際の建物の物理的記録を一致させるために行う登記です。また見た目は変わらなくても利用状態がデイサービスから居宅に変更した時も税金が変わったりしますのできちんと登記申請をした方が良いと思います。

建物滅失登記
5万円〜

建物を取り壊したときや、火災や地震などの災害で倒壊してしまったときに必要な登記です。滅失登記をしていなかった土地に建物を新築した際、『建物の上に建物を建てることはできません』との理由で、滅失登記をしてから新しい建物の表題登記をする事になりました。銀行の融資時期などが契約時に決まったいる時など注意が必要です。

不動産売却

任意売却
3％＋6万円

住宅ローンの返済にお困りの方の不動産の売却のお手伝いをさせていただく業務になります。競売が実行される前に、銀行など債権者である金融機関と不動産の売却とローンの返済を協議して進めていきます。差押の登記がされる前に行動することで公に知られる可能性が低くなります。気になることがある方はご相談ください。

私道問題承諾業務
10万円〜

普段生活に使っている道路が市や県が管理している道路ではありませんでした。家の建て替え、上下水道管の引き込み工事をすることができません。このようなときには道路の所有者の承諾が必要になります。まずはご相談ください。

物件調査
3万円＋実費

法的規制から近隣相場、不動産売買に必要な重要事項説明書の作成まであなたに代わって調査いたします。ご売却、ご購入、あるいは、賃貸経営の判断のご参考にご利用いただいても結構です。


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