【とある猛虎病者の与太語録】過ぎたる走塁は尚及ばざるが如し。(編集中)

2021/06/23
ども~。
最近音ゲーとアニメのコラボに心ぴょんぴょんな菅田です。


昨日の勝利、その勢いを駆って一気に勝ち越したい。
対中日戦@バンテリンドーム!


神 000 101 000|2
中 110 000 40X|6

勝:福谷(4勝6敗)
セ:
敗:藤浪(3勝2敗)

本塁打
阪神:佐藤輝19号(6回表ソロ)
中日:高橋周5号(1回裏ソロ)

バッテリー
阪神:アルカンタラ-藤浪-石井大-齋藤、梅野
中日:福谷-祖父江-又吉、桂



このままシーズンオフに戦力外か。


アルカンタラは6回を6安打2失点。
エラー絡みと一発で失点も、全体的に制球された絶妙のピッチング。

藤浪は0回2/3を2安打4失点。
先頭への四球から一気に崩れ、緊迫した試合を一気にぶち壊した。

石井大は0回1/3を無失点。
難しい場面ながら、相手の勢いを断って流れを押しとどめた。

齋藤は1回を無失点。
最速156kmの直球で三者凡退に抑え、ビハインドの場面ながら実力を示した。


2ケタ安打で4走塁死、2得点は喜劇かよ。


3回2死2,3塁で大山の右中間への当たりが好捕に遭う。

4回無死1,3塁で糸原ダブルプレーの1点どまり。

5回1死1塁で中野の内野安打+悪送球で近本が本塁憤死。

6回糸原、7回近本と続けて盗塁失敗。


12安打しながら佐藤輝のソロと合わせて2点のみ。

この展開で齋藤や岩崎でなく藤浪にマウンドを託した矢野監督。


僅差を任せる信頼の表れ、のつもりがとんだ悪夢になってしまった。


これで3試合連続失点。

今回は一発でなく四球+安打で4失点。

勝ちパでの起用は限りなく不可能になった。


敗戦処理&ロングリリーフで使うか、尾仲と入れ替えで2軍落ちか。

いずれにしても、一気に首が涼しくなったのは間違いない。


逆に齋藤はどんどん投球内容が良くなってる。

7回辺りを任せてみるのも面白いかもしれんな。


そして大山。

今日の安打祭りにも加われず、6月の打率は遂に2割を切った。


日に日に「4番解任」を求める声がどんどん強まってるけど、個人的には反対や。


大山の不振は

「一発を狙い過ぎてる」

これに尽きる。


佐藤輝に触発されるのはええ事や。

けど、それが元で力みすぎてヒットすら出ん様になってるんがあかん。

んで、責任感じて力んで…の悪循環。


大山よ、ここは「4番目の打者」として佐藤輝の前に走者を出す意識を持て。

あんたの強みは豪快な一発か?

昨シーズン終盤に見せた、状況に応じて打点を稼ぐバッティングやろが!


もし、どうしても4番を外すってんなら…

マルテとロハスを入れ替えて

8近本
6中野
3大山
5佐藤輝
7サンズ
9ロハス(糸井)
2梅野
4小幡
1投手

で組めばええ。



繰り返しやけど。

昨日めっちゃええ試合したとは思えんレベルでお粗末な内容。

最大8ゲーム差があっという間に5ゲーム差。


巨人は丸が2本塁打と復調してチームも昇り調子。

ヤクルトも打線の援護と守護神マクガフで勝ちを重ねてる。


ここで油断したら一気に差を詰められる。

今日の走塁は積極的を通り越して単なる暴走やった。

そこはしっかり修正しとかなあかん。


流れ的に、明日は絶対に落とせない試合。

ガンケルは6回2失点くらいでまとめれるから、後は打線が援護出来るか。


積極的かつ慎重に、狡猾な戦いでしっかり勝とう。
課題をきっちり整理して、明日も頑張れタイガース!

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