「子育ての正解探し」に 疲れていませんか?③
2020/07/06
「子育ての正解探し」に
疲れていませんか?③
疲れていませんか?③
はじめに。
前回までの振り返り。
前回までの振り返り。
※この記事は3部構成です。
「子育てに正解はない」という言葉が
活用できるようになる
3つの重要なポイント
活用できるようになる
3つの重要なポイント
2.子供と一緒に、常にアップデートしていく
↑前回
3.どんな状況でも生き抜ける心が育ったらいいね
①では
外に正解がない事を理解しているからこそ、
すべての責任を負おうとして、切羽詰まって
子供に無理強いしたり、周りの評価を気にしたり...
っていう余計なストレスを減らすことができる。
この前提を持っていると結果的に
「自分の子供に適切な正解は何かな?」と
冷静に子供に向き合うことが出来るようになり、
的確な正解を導ける確率があがる。
外に正解がない事を理解しているからこそ、
すべての責任を負おうとして、切羽詰まって
子供に無理強いしたり、周りの評価を気にしたり...
っていう余計なストレスを減らすことができる。
この前提を持っていると結果的に
「自分の子供に適切な正解は何かな?」と
冷静に子供に向き合うことが出来るようになり、
的確な正解を導ける確率があがる。
②では
子育てルールが、親が勝手に決めた
<しなければいけないルール>であると、
主人公である子供に
向き合わなくなってしまいます。
子供の人生は親のモノではない。
会社じゃないので、退職もできません。
という話もしましたね。
そして、
子供と一緒にルールを作り、守ることの大切さと共に、
子供の精神状態や環境に応じて、最適なルールを
一方的ではなく、一緒にアップデートする事がとっても大事。
という話をしました。
そして、本日最後3つ目の内容です。
<しなければいけないルール>であると、
主人公である子供に
向き合わなくなってしまいます。
子供の人生は親のモノではない。
会社じゃないので、退職もできません。
という話もしましたね。
そして、
子供と一緒にルールを作り、守ることの大切さと共に、
子供の精神状態や環境に応じて、最適なルールを
一方的ではなく、一緒にアップデートする事がとっても大事。
という話をしました。
そして、本日最後3つ目の内容です。
1.「子育てに正解はない」ではなく「子育ての正解は外にはない!」
2.子供と一緒に、常にアップデートしていく
3.どんな状況でも生き抜ける心が育ったらいいね
↑本日の内容
2.子供と一緒に、常にアップデートしていく
3.どんな状況でも生き抜ける心が育ったらいいね
↑本日の内容
3.どんな状況でも
生き抜ける心が育ったらいいね
生き抜ける心が育ったらいいね
①、②のボリュームが多く、
疲れたと思うので、最後はサクッと書きます。
子育てする上で、子供に影響を与えるのは
ママのメンタルです。
ママのメンタルが、子どものメンタルと将来に
直接に影響を与えます。
だからといって、
プレッシャーを感じる必要が無い事は
①、②の内容が腑に落ちていたら
もうわかると思います。
”子供にとって何がいいか”も大事ですが
肝心なママを疎かにしてしまっては
子供は心から幸せとは思えない。
僕が今ママメンターとして活動してる
その原点はそこにあります。
「ママが幸せそうにしているだけで
子供は勝手に幸せなのになぁ...」
子供はママが笑顔になると
多少つまらない事、納得いかない事があっても
幸せを感じています。
だから、ママはママで、
自分を喜ばせるにはどうしたらいいかな
という事を考えるのも重要。
疲れたと思うので、最後はサクッと書きます。
子育てする上で、子供に影響を与えるのは
ママのメンタルです。
ママのメンタルが、子どものメンタルと将来に
直接に影響を与えます。
だからといって、
プレッシャーを感じる必要が無い事は
①、②の内容が腑に落ちていたら
もうわかると思います。
”子供にとって何がいいか”も大事ですが
肝心なママを疎かにしてしまっては
子供は心から幸せとは思えない。
僕が今ママメンターとして活動してる
その原点はそこにあります。
「ママが幸せそうにしているだけで
子供は勝手に幸せなのになぁ...」
子供はママが笑顔になると
多少つまらない事、納得いかない事があっても
幸せを感じています。
だから、ママはママで、
自分を喜ばせるにはどうしたらいいかな
という事を考えるのも重要。
ママが自分を喜ばせることが出来ると
心に余裕が生まれるので、
もし子供に何かあっても、
ぎゅっと抱きしめながら
「大丈夫だよ。一人じゃないんだよ」
と笑顔で言えるようになる。
そうすると子供が挑戦して何かあっても
「いつでも帰ってこれる安全な場所がある。」
と心のおうちができあがり、
自分の人生に何が起こったとしても
自己肯定感を下げずに適応、変化して、
挑戦できる心が育っていきます。
心に余裕が生まれるので、
もし子供に何かあっても、
ぎゅっと抱きしめながら
「大丈夫だよ。一人じゃないんだよ」
と笑顔で言えるようになる。
そうすると子供が挑戦して何かあっても
「いつでも帰ってこれる安全な場所がある。」
と心のおうちができあがり、
自分の人生に何が起こったとしても
自己肯定感を下げずに適応、変化して、
挑戦できる心が育っていきます。
今回のコロナのように、
状況が一気に変わる事は今後も容易に考えられますし、
今までの常識が一切通用しない事もざらにあると思います。
だからこそ、決まりきったルールや
右向け右の教育を習っていた僕ら世代のように
決まり切った正解を求める力よりも、
変化適応できる心の安定さと柔軟さが、
とっても重要だと思います。
その突破のカギは子供が持っていると思いますし、
親と子供を超えた、1人の人と人で出会う事で
思いもしない突破口と未来が見つかるかもしれません。
そんな最高の存在を、
一緒に大事にしていきましょう!!
という事で今回は
「子育ての正解探し」に疲れていませんか?
というテーマで3部構成で書きました。
正解がないからこそ子供と一緒に話し合い
子供だけではなく、自分達の未来が
心地よくなるための正解を
常にバージョンアップできれば
「子育て」という義務的な重りの感覚ではなく
「未来づくりアドベンチャー」のように
マップを広げてワクワクしながら
次どこいくー?何するー?
と楽しめるのではないでしょうか!!
ママさん、こんなに大変な時代に
いつもありがとう!!
頑張るのはほどほどにして、
心の遊びを増やしましょう!!
「子育てに正解はない」という言葉が
活用できるようになる
3つの重要なポイント
活用できるようになる
3つの重要なポイント
1.正解がないからこそ、的確な正解を導ける【最重要】
2.子供と一緒に、常にアップデートしていく
3.どんな状況でも生き抜ける心が育ったらいいね
2.子供と一緒に、常にアップデートしていく
3.どんな状況でも生き抜ける心が育ったらいいね
「なるほど~その考えはなかったなぁ」
「私の家では子供と一緒にルールを作る時、こんな風にしてますよー!」
「こういう時はどうしたら?」
というようなコメント欄も皆さん参考になると思いますので
シェアをお願いします♬
※コメントをするには「ニックネーム欄」の記入必須になります。
「私の家では子供と一緒にルールを作る時、こんな風にしてますよー!」
「こういう時はどうしたら?」
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