日本人は給料日が本当に好きなのね
サラリーマンって確かにありがたいけれど、
本当にそれでいいの？
世界中の人が好きかもしれないけれど、
毎月確実にお金が振り込まれる給料日って魅力的ですね。
極端な話、サラリーマンになれば
仕事で何の実績を上げなくても、
風邪をひいて何日か休んでも、
関係なくいつも通り入金されますよね。
（もちろん会社によっては、金額が減らされるところがあるかもしれませんが）
今日、ある30代のサラリーマンの人と話をしました。
コロナの影響を思い切りうけた会社にお勤めで、
今は仕事がないので派遣のアルバイトをしているそうです。
でも彼のお勤めの会社は優秀で、
仕事がないにもかかわらず給料は毎月いただいているそうです。
その代わりボーナスはなかったので、アルバイトをしているんだとか。
そんな彼がしみじみ
『コロナの時代にサラリーマンでよかった』と言っていました。
確かに、飲食業や観光業など、
大きなダメージを受けている会社もありますが、
毎月給料がもらえるありがたさを感じているとのこと。
でも自営業や個人事業主は、
新型コロナウィルスの影響で収入が激減したり、
店を畳んだりしている人が大勢います。
それを考えると、サラリーマンでよかった、
というのは本音かもしれませんね。
自分で稼ぐ力をつけることも大切
今日話をした彼の場合は、たまたま運が良くて、
会社が社員に対して素晴らしい対応をしてくれたおかげで
働かないのに給料をもらえていますが、
会社によっては給料が出せないところや、
最悪、解雇された人もたくさんいます。
現に７月初旬には、
コロナのせいで失職した人は全国で３万人を超えています。
サラリーマンしかしていない人は、
突然のクビや倒産といった緊急事態にどうしますか？
たぶん慌てて新しい職を探すのでしょうが、
これからの時代はどんな不測の事態が起こるかわかりません。
ですから自分で稼ぐ力を身につけるべきなのです。
サラリーマンでいると、一生働くコマの一つでしかありません。
何事もなければ毎月決まった額のお給料をもらえますが、
何かあった場合、稼ぐ力がない人は生き残れなくなります。
自分の持つ力で稼げるようになること
まずは副業からでも、
自分の力だけで稼げる何かを身につけましょう。
その選択肢のひとつとして、
ホームページが作れる力をつけることを全力でお勧めしています。
テレワークが当たり前になって、
パソコンを使う必要性がさらに増えていくことは間違いありません。
そこで今、名刺がわりになっているのが
個人の、あるいは会社のホームページです。
ホームページを持っているだけで明らかに社会的信用度が高まります。
ですが、ホームページを作るのは安くはできません。
というかかなり高額です。
さらに更新のたびに費用がかかったり、
管理費を取られることもあります。
ですからホームページくらい自分で作ってしまおうではないですか！
『でもパソコンあまり得意でないし…』
とか言っているあなたにも簡単にプロ級のサイトができる
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