【言葉】自分の状況を客観的に楽しむ

2020/06/11


自分の状況を客観的に楽しむ

こんにちは!
ミドルエイジ・クライシスからの脱出を実践しているマイレボおやじです。

今日は座右の銘ともいうべき、私の好きな言葉を紹介します。

その前に…。
若かりし頃に結婚式を挙げた際、最後の締めに新郎のあいさつというのをやりました。何を言おうか悩み抜いた末にネタとして選んだ言葉は「順境、逆境、ともによし」でした。まあ、神前での「富めるときも貧しきときも、病めるときも健やかなるときも…」っていうのと同じですね。なんとも堅い話をしたものです。

で、座右の銘は?というと、ニュアンス的には似た感じなのですが、出会ってすっかり気に入り、心に刻んだのが…



 

おもしろくなってきやがった!

ルパン三世の次元大介のセリフ、特にカリオストロの城のカーチェイスシーンが有名ですね。
いろいろとヤバかったり、追い詰められたり、絶体絶命といった場面でも、その状況を面白いと思える。シビれます!

もちろんこれはアニメの世界のことではありますが、事実は小説より奇なりとも言いますし、リアルな人生にもホントいろいろあります。

苦境に立った時に、ずっとうつむいていても仕方がない。その状況を客観的に見て、前を向いて「おもしろくなってきやがった!」と言える自分でありたい。
そんな思いでこの言葉をずっと抱いています。


それでは!






 
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