合同会社 

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 地元の野菜おいしく」「効率よく体に取り入れこと、「一定期間保存ができ、無駄の削減」を目的に、里芋、さつま芋、菊芋、ルッコラやほうれん草乾燥やパウダー加工を行います。
 また今では使用ていない帯や着物に注目し、ヌビという韓国の
製技術をもちいてバッグや小物類を制作しています。
二つの国の伝統を引き継ぎながら、新しい形にして使用してもらう、そして後世に遺してもらうことが私の希望です。

■”お知らせ!!”

2019年4月4日、ガーナ大使が所沢市役所を公式訪問!!
この度、弊社の取り組みがユニークであり、イモを主食とするガーナでは参考になるとご興味を持っていただいたことで、所沢市役所 産業経済部 産業振興課をガーナ大使が表敬訪問されました。市役所を訪問後は弊社の工場(小規模)を見学されました。
その後、大使を含めた関係者で三芳町の町長が経営するレストランで食事を共に致しました。
ガーナ大使が認めた加工技術
ノーザンルビーのパウダーが「おかき」になりました!
 ※さいたま市の「喜多山製菓」様で商品化、販売が決定!しました。
●プレスリリース 2018年10月28日 読売新聞に掲載!!

■事業紹介

地場産野菜の加工商品

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(写真は乾燥野菜)
●「地場の産業支援」を主な目的として、所沢市・川越市・狭山市・三芳町等の埼玉県下の旬の野菜を乾燥・パウダー化製品を小ロットで製造しています。
所沢市「ところん」というお菓子の原材料にも使用されています。

帯や着物のリユース事業

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(写真は帯をハンドバックにしたものです)
●帯や着物は大変高価で貴重なものが多く、何代にも渡り受け継がれているものもあります。
しかし残念なことにその多くは箪笥の中で眠っているものが多く、時には処分されることも少なくありません。貴重な品を違った形で利用するのは環境問題の上でも大きな取組です。
今回韓国に昔から伝わる縫製技術(ヌビ)を用いてリユース商品をお届けしたいと思います。
”この質感”は一度手にしていただけたらきっとその良さが伝わると自信があります。
二つの国の貴重な財産を後世に残していきたいと思います。
「ヌビ」とは
韓国キルトと云われる縫製技術です。幅5mm程で一気に直線で縫い上げられており、韓国国内でも高級品ですが、その技術を受け継ぐ方が減少しているのが実情です。
表地・芯地、裏地と三層構造ですが、耐久性が高いにも関わらず、軽く質感が高いのが特徴です。

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