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業務案内

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あずま理学療法士事務所
本人は自分でできるのに、やってあげる。
それは過剰な介護です。
加算を通じて、過剰な介護を防ぐ。
これが弊社の基本的な考えです。

加算算定（初期）

加算算定の流れができるまで

1 「どの順番で加算を算定するか」を決める

この弊社がお手伝いしている加算は、主に
・入浴介助加算
・個別機能訓練加算
・ADL維持等加算
・科学的介護推進加算　　の４つです。

※処遇改善加算の研修会も実施する場合もあります。
※独立した理学療法士事務所のため、生活機能向上連携加算は、対象とはなりません

このうちの「どれかを算定する」というより、最終的には「４つ全て算定する」ことを基本としています。
なぜなら、４つの加算全ての基本が「ADLアセスメント」だからです。
 

2 バーセルインデックスを学ぶ

「ADLアセスメント」の基本はADL維持等加算のバーセルインデックスです。
私たちが、バーセルインデックスの意味と実践方法をお伝えいたします。バーセルインデックスを実践することが４つの加算を算定する上で大きなポイントになります。

流れができるまでは、業務の大半を私たちが請け負うことになります。

加算算定（後期）

加算算定の流れができたら

  請け負う⇨引き継ぎへ

初期段階で業務の大半を、私たちが請け負います。最初のデータ（書類）が蓄積されます。蓄積されたデータを元に職員さんへ引き継いで行きます。新規利用者への対応も挑戦してもらい、私たちが後から確認します。
半年程度でこの段階になることが多いです。

  引き継ぎ⇨確認業務へ

職員さんができるようになってくれば、できた書類を確認する段階に移行します。完全に職員さんに移行し、私たちから卒業するデイサービスさんもおられます。卒業すれば、報酬は全てデイサービスに残ることになります。

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