人生で大切な事に気づく3つの物語!!
2020/06/08
おすすめ名著 第二弾 ディズニー
ありがとうの神様が教えてくれたこと
サイポン認定講師の綾仁(りょうと)です。
本日もブログを読んで頂き有難う御座います。
本日は、オススメしたい本の第二弾が有りましたので
ご紹介致します。
ご紹介致します。
なぜディズニーランドに行くと、幸せな気持ちになれるのか?その秘密はディズニー独特のおもてなしの精神にあった。
2011年4月15日。
少し遅咲きだったパークの桜が、春風とのダンスを楽しむかのように舞っている。
入門ゲート前に並ぶゲストたちの列も、どことなく浮き立っている。
一見、いつもと変わらない開園前の光景。でも、この日は少しばかり様子が違っていた。
開園を心待ちにしていたのはゲストだけではない。
そんな状況を忘れさせるぐらいの期待と喜びがパークを取り囲んでいたのだ。
あの大震災から約1ヵ月。復旧のために休園していた東京ディズニーランド再開の日。
パークのゲートが開くと、キャストたちも、まるで久しぶりの友人との再会のように、満面の笑顔でゲストを出迎える。
著 者:鎌田 洋
出版社:SBクリエティブ
ディズニーランドのキャストがどのようにしておもてなしの心を学んでいくのかを、「ありがとう」にまつわる3篇の感動物語を通して紹介する。
“ありがとうの神様"再開の日
2011年4月15日。
少し遅咲きだったパークの桜が、春風とのダンスを楽しむかのように舞っている。
入門ゲート前に並ぶゲストたちの列も、どことなく浮き立っている。
一見、いつもと変わらない開園前の光景。でも、この日は少しばかり様子が違っていた。
「早くミッキーに会ってありがとうって言いたい」
「あのキャストのおねえさんの笑顔に会いたい」
多くのゲストが、そんな想いを抱きながら開園時間を待ちわびていたのだ。開園を心待ちにしていたのはゲストだけではない。
“心はひとつ"と記されたチャリティリストバンドを付け、胸の高鳴りを抑えられないでいるキャストたちも同じ。
節電のために照明を落とし、いつもはキラキラと水しぶきを上げている噴水も止まったままだったが、そんな状況を忘れさせるぐらいの期待と喜びがパークを取り囲んでいたのだ。
あの大震災から約1ヵ月。復旧のために休園していた東京ディズニーランド再開の日。
パークのゲートが開くと、キャストたちも、まるで久しぶりの友人との再会のように、満面の笑顔でゲストを出迎える。
著 者:鎌田 洋
出版社:SBクリエティブ
それでは本日はここまで。
本日も、読んで頂き有難うございました。
次回をお楽しみに!!!
帰ると、ととと 〜〜〜 五カ国語が話せる(日本の方言ですが)綾仁
本日も、読んで頂き有難うございました。
次回をお楽しみに!!!
帰ると、ととと 〜〜〜 五カ国語が話せる(日本の方言ですが)綾仁