温泉銭湯で湯治をする日々

2020/12/19
帯状疱疹後神経痛は甘くない。痛み止めを飲んでいても、時間が経つにつれ痛みは確実に蘇ってきて、ズキズキヒリヒリと右胸を訶み続ける。
寒いとこれがテキメンに酷くなってきて、とにかく下着がスレても痛い。動くのが辛くなり、布団をかけて暖かくして動かないでいるのが一番。しかし寝たきりという訳にも行かないし、とにかくたっぷりした湯で体中を温めるのが楽なので、近所の銭湯に行くのが日課となってしまった。この近所の銭湯というのが天然炭酸泉で、入っているうちは痛みが全く無くなり、まさに極楽。というか、痛みが無い状態が当たり前だったこれまでの体が本当に有難いものだったのだと痛感する。痛くも痒くも無い、何も感じない普通の状態のなんと素晴らしいことか! こういうことを痛感する事が必要だったのか、温泉に入っていると自然に「有難う有難う有難う」と呟いてしまう昨今です。
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