補助金テンプレート活用講座

補助金テンプレート活用講座＜持続化補助金編＞

最短3時間で完成

知識はほぼ不要

文章力不要

FROM阿久津和宏

ウチのお客様に提供するために、解説動画を作ろうと思っています。せっかくなので、生で聴きたい人のために、勉強会を開催します。

かれこれ、もう2年くらいになります。まだ誰も、補助金に使う事業計画テンプレートを無料で配っていない時から、僕は無料で僕たちが合格したテンプレートを配布してきました。その配布したテンプレートで合格できまし、採択されましたというお声をたくさんいただきました。それを聞くとすごく嬉しいです。でも、最近になって、「テンプレートのように書けません」「やっぱり文章力がないからでしょうか？」と言った、以前は聞くことがなかったような声が届くようになりました。とても悲しいことなので、今回、テンプレートを使って、合格できる事業計画を作れるようにする勉強会を開催したいと思います。

57名の方にヒアリングをさせていただいた結果、なぜうまくいかないのか？元々の事業計画があるから、あなたの思っていることが、テンプレートの文章に引っ張られてしまうんですね。なので、表現もあなたの表現ではなくなっているし、ニュアンスが変わってしまう、そんなこともあります。

実際、一人一人に無料でお配りした「テンプレート」の解説をするわけにはいかないので、そのそれぞれの文章の意味とか、僕たちがヒアリングして、事業計画を作成サポートしている流れを説明しながら、あなたが自分で作れる最短距離を体験してもらおう、というのが今回の勉強会の趣旨です。

代行依頼　VS　テンプレート活用

自分で書けないなら代行、そう思う方も多いようです。僕たちも一回あたり、持続化補助金に限らず10-20社程度の代行を請け負います。その中で、代行費用をいただくわけですが、正直、代行費用はそれほど安いものでもありません。なぜなら、あなたの事業計画を代わりに作るという、重大な責任を負っているからです。１つの事業計画を作るのに、数時間で終わったり、1日、2日で終わるものでもありません。ですから、それだけ高額になりがちです。

ただ、このテンプレートをうまく使えば、あなたのコスト効率を最大化することができます。しかも、この勉強会を通して学ぶことで、僕たちのノウハウを全て得ることができるんです。

あなたのビジネスのことを一番知っているのは僕でも他の専門家でもなく、あなたです。ですから、あなたがもし自分で事業計画を、あなたの考えを事業計画として言語化する最短距離は、このテンプレートを使って、そして活用方法を学ぶことでもあると思っています。

補助金テンプレート活用の最適な方法を
2時間に詰め込んで教えます

合格できる事業計画を作るときに僕たちがやる流れは、こうなっています。

STEP1
戦略・ストーリー

STEP2
構成を作る

ぶっちゃけ一番時間がかかるのは、文章の入力でも一番大事なのは？

この勉強会の肝の部分を早々に話してしまいますが、事業計画を作るのに、最も大事なのは、戦略とストーリーです。ここに一番時間をかけるべきだと考えています。ただ、一番疲れるのは、文章入力です。でも正直「戦略」と「ストーリー」や「構成」に力を入れておけば、文章入力は単なる作業に過ぎません。でもやはりタイピングは疲れます。

まず最初に知っていて欲しかったので、今この話をしたのですが、テンプレートでは、この「戦略」や「ストーリーの作り方」がわからないんですね。なので、今回はそこに重点を置いて勉強会で話そうと思っています。また、文章入力をめちゃくちゃ簡単にする方法も同時に教えますので、おそらく結構多くの方が3時間で書き上げる、というのはできないことではないでしょう。現に僕たちもすでに知っているお客様や過去に依頼を受けたことがある方なら、1、2時間で事業計画を作成しています。それはどうしてか？というと、戦略ストーリーがある程度固まっているからなんですね。