VR・AR・MRの将来性!普及と高品質の秘訣

2020/06/27

本当に普及するのか?

ゴーグルをかけゲームするイメージが先行し、「本当に普及するのか?」と言われることも多いVR/AR。

実は、私たちの行動や価値観を根本から覆す可能性を秘めています。

壮大な革命はまだ始まったばかり。

多数のヘッドマウントディスプレイが発売され、「VR元年」と言われた2016年から早3年。

法人ではグローバル企業を中心に活用が進み、業務効率の改善や顧客満足度の向上など大きな効果を発揮しているという。

またデバイスの低価格化などが進み、今後コンシューマー市場の拡大も期待され、Facebookは「10億人にVRを普及させる」というビジョンを掲げています。

ビジネスパーソンの方にとって、VRやARはどんな存在でしょうか。

FacebookやマイクロソフトがVRやMRに積極的に投資をしている、Appleが「ARグラス」を開発しているなど様々なニュースが発信されています。

VR/AR/MRは、破壊的イノベーションツールだと思います。

そういうものは最初は、低品質、高価格になりやすいです。

エンドユーザーもVRデバイスを装着したくないというのが率直な感想だと思います。

つまり、未だ市場が満足するようなスペックになっておらず、環境も揃っていないです。

しかし、将来的ビジョンを建てやすく想像しやすい分野でもあるので、今後どう活用していくか検討しておくことは大切だと思います。

VRが普及しないのは、ゴーグルがゴツイからではありません。

ハイスペックなPCが必要だからです。

ゴーグルだけで7~10万、そしてVRを快適に楽しむハイスペックPCに20~30万が最低かかる。

ところが、5Gが実用化され、多くの人が5Gスマホを持つレベルまで普及すれば、もうハイスペックPCは不要になる!という意見もあります。

VRとAR、デバイスがまだ市場の求めるものに追いついていないことが問題とされています。

しかし、nrealやOculusを始め、徐々に想像以上の体験ができるようになってきました。

今後確実に来るとされているVR/AR時代に向けて、地道に進化発展してほしいです。

また、普及には今まで問題となっていた、ゴーグルの小型軽量化・ワイヤレス化・高画質化が1番のポイントです。

それができればワンルームがiMaxシアターになれる。

ドラえもんの「どこでもドア」も疑似体験できるほどまで進化するのが楽しみです。
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