藤井聡太棋聖の偉業!将棋界の史上最年少タイトル獲得の裏事情

2020/07/31

最年少タイトル獲得
史上最年少記録

最年少タイトル獲得

藤井新棋聖誕生、そして、最年少タイトル獲得おめでとうございます

将棋の藤井聡太七段が、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第91期棋聖戦5番勝負第4局で、先手の渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=を110手で破り、通算成績3勝1敗で棋聖を奪取した。

先輩に遠慮してあまり話さない藤井新棋聖に対し、渡辺二冠が大人の対応でリードしているのが印象的です。

最後まで神経が引き締まり、気の抜けない最高峰の戦いだったのが印象に残りました。

17歳11か月でのタイトル獲得、これは史上
最年少記録の達成!!!

この棋聖誕生が業界以外でも感動と驚きを与えました。

“史上最年少”という看板を掲げて、今後の活躍に期待感が高まるばかりです。

 1990年の棋聖戦で屋敷伸之九段(48)が樹立した18歳6か月のレコードを30年ぶりに更新。

最年少達成とはいえ、直近前の最年少記録も18歳です。

将棋界はますます目を離せなくなってきました。

羽生さんの全盛期にも羽生さんの存在で将棋界全体のレベルは過去最高と言われていましたが、藤井棋聖の出現でさらに躍進するでしょう。

将棋界のトップに君臨していた最強の羽生世代に1人で戦いを挑み、崩していった若手最強の渡辺氏。

その渡辺氏が、時を経て現役最強として君臨し、新世代の逸材な藤井総太氏を迎えうった。

藤井新棋聖が異次元の強さなのは明白です。

羽生氏、渡辺氏も藤井さんも、さらに将棋界を盛り上げて欲しいです。 
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