タイピング力と集中力
2020/06/23
入力ミスの損失
正確に早くが時短の鍵
タイピングこそ、練習あるのみ。通常のタイピングの練習とe-typingの模擬試験を毎日こなしながらの日々です。
癖を矯正しながらなので、すぐに効果が表れるとは思っていませんが、それでも、徐々に効果は出ているように思います。今まで適当に打っていた文字も、「ここだったな」と一瞬確認することもあり、意識は変わってきたかなという気がします。以前が「A-」ランク、今は「A+」くらいに安定してきたかなというところです。実際には入力スピードは少し落としているので、確実性が高まってきたら今度はスピードアップをしていく段階かと思います。
癖を矯正しながらなので、すぐに効果が表れるとは思っていませんが、それでも、徐々に効果は出ているように思います。今まで適当に打っていた文字も、「ここだったな」と一瞬確認することもあり、意識は変わってきたかなという気がします。以前が「A-」ランク、今は「A+」くらいに安定してきたかなというところです。実際には入力スピードは少し落としているので、確実性が高まってきたら今度はスピードアップをしていく段階かと思います。
e-typingの模試は3級は余裕で合格できるくらいにはなり、2級はまだまだ。おそらく、入力ミスがなくなれば合格できるスピードはあるので、やはり正答率を高めること。あとは集中力でしょうね。タイピングは無意識でできるくらいにならないといけませんが、ボーっとしていると文字を読み違えたり、指が余計なキーを叩いていたりと、初歩的なミスが絡んでいます。
タイピングのスコアは確かに大事ですが、先も記事にした通り、それが全てではありません。あくまでも目安であり、本来はその技量をビジネスなどで生かせるかということが問われます。実際の業務などでは入力チェックは自分の目でやらなければなりませんし、当然ながら、日本語への変換なども考えると、いかにして文字、文章を正しくするかというところまで意識する必要があります。
もう少しデータが集まったら、分析もしていこうと思います。苦手なキーも提示されているので、その傾向が変わっているのか、あるいは、タイピングの速度と正答率の細かいところですね。このあたりは弱いなというのは感じつつも、実際にデータとして弱点を整理できると分かりやすいです。