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七十二候、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

2020/12/01

七十二候
炬燵には
色づくみかん
冬はコレ。

橘始黄
(たちばなはじめてきばむ)

七十二候が小雪の末候に変わり、橘の実が黄色く色づき始める頃となりました。
 

柑橘の産地では

山が黄色くなるほと

蜜柑が鈴なりになり、山を彩ります。


橘とは、日本に自生する日本固有の柑橘類「ヤマトタチバナ」のことですが、古くは柑橘類を総称して橘と言っていました。

一年中つややかな葉を茂らせている橘。
 
その葉は枯れることのない常緑樹であることから、めでたいものとして扱われ、平安時代から御神木として宮中などに植えられてきました。
 
橘は、いつも変わらないことから永遠の象徴とされ、家紋や文化勲章のデザインとしても用いられています。
また、古事記や日本書紀において、「非時香実 (ときじくのかくのみ)」として登場するのが橘ともいわれています。
 
不老不死の力を持つというこの果実は、田道間守 (たじまもり) が常世国 (とこよのくに=不老不死の理想郷) から持ち帰ったと伝えられています。
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初物は 甘いか酸いか 話題には 温かいよね 炬燵に蜜柑。
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