今の日本で現状維持は難しい
進化しなければ、どんどんどんどん
しりすぼみの人生。
しりすぼみの人生。
ディレクター時代の自分は、
60歳過ぎてもなんとか雇ってもらって、
働けるだけ働こうと思っていました。
ラジオのスタッフは放送局の中でも高齢化が進んでいるとは言え、
ディレクターが無理だとしても
好きな音楽がいつでも聴けるオーディオルームの管理とか
させてもらえないだろうか？と勝手に思っていました。
サラリーマンしかしていないと、こういう思考しかできないんです。
今いる場所でどれだけ長く働けるか。
それしかないんです。
サラリーマンをしていると
限られた一部の人以外は大きな出世はできません。
取締役になれる人は本当に限られた人数です。
つまりあなたはどれだけ働いても
そこそこの給料が最後まで続くことになります。
でもそれでいい。働けるのなら…。
これがサラリーマン脳です。
失うよりは現状維持であればいいという考え方です。
が、今の日本の会社の多くは残念ながら現状維持は難しいです。
以前のブログの中でもいいましたが、
日本は先進国で唯一給料が下がっている国なのです。
大きな会社のデータで、これですから、
中小企業だと現状維持どころか、存続さえどうなるかわかりません。
現状維持という考えを捨てる
コロナの影響がいつまで続くかわからない今、
日本経済はしばらく厳しい状況が続くでしょう。
コロナの影響がさらに続くようなら、
少子高齢化の日本は本当に冬の時代がやってくるかも知れません。
でもこれだけ変化の激しい時代は、チャンスも大きく存在します。
ではそのチャンスを掴める人はどういう人でしょうか？
それはもちろん現状維持を望んでいる人ではありません。
知識や経験を積み、世の中の変化に対応できる
「進化し続ける人」です。
いまの仕事を一生懸命こなしているだけで
チャンスが掴めることはありません。
そこにあるのは、尻すぼみかゼロです。
なんとなく続いている現状に満足してはいけないのです。
進化論で有名なダーウィンの名言
『強いもの、賢いものが生き残るのではない。
変化できるものが生き残るのだ。』
サラリーマン時代の私は変化を望まない人間でした。
でも今の自分は違います。
進化に進化を重ねて大きなチャンスを掴みたい、と心から思います。
さあ、あなたはどうします？
進化しますか、それとも現状維持ですか？
進化するために、ホームページの制作を学ぶ
進化する、変化する、と言われても
何から始めればいいかわからないのなら、
ホームページが作れる技術を手に入れましょう。
テレワークがこれから当たり前になってくる時代です。
パソコンが使えるだけでなく、
それに加えてホームページが作れる技術を得ることは
大きな武器になります。
今はみなさんが思っているよりずっと技術が進んでいます。
一昔前ならプログラミングを覚えたり、
HTMLやCSSと言った専用の言語を覚える必要がありましたが、
今は初心者でも簡単にホームページが作れる時代なのです。
このページを作っているのがそのシステム、サイポンです。
それも無料で始められます。
あなたの進化を手助けするホームページ制作技術。
あなたも身につけてみませんか？
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