いまだにマスクをしている人が多い。

職業柄しなくてはいけない人は別として

気温30度超えの不快指数が高いこんな真夏日に

　

通行人もまばらな道でも

マスクをしている人が珍しくない。

　

特にガタイのめちゃいい男性がしていると

何のためにそんな立派な体を授かったの？

とさえ思う。
　
　
　

自分の場合は、政府が

『外してもいいんじゃね？』っていう前、

2月下旬頃から電車の中でもしなくなった。

　

その頃、電車の中だと

明らかに自分から距離を置く人がいた。

　

マスクなしの人が、ほぼ０の頃だから、嫌がるのも無理はない。

　

そもそも電車の中で

何かしゃべっているわけでもなく

ほぼ全員が口を結んで、静かな状態なのに

マスクをする意味がどれほどあるのか

いまだに疑問だ。

　

　

街頭インタビューなどで

「マスクを外しますか？」と聞かれ

　

まだ外している人が少ないので….とか、

外している人の方が多くなったら外します。

　

などと答えている人が多い。

　

まさに日本人的な回答だが、

そんな人は一生付けていればいい。

　

やるべきことは自分の体の免疫力を上げること。

これに尽きる。

　
　

免疫学者の故・安保徹医学博士は生前、

　

「子供に手を洗わせるな」

　

と話されていた。

小さい頃から風邪を何度もひくことで大人の免疫になる。

その結果、ほとんどの抗原に免疫ができるから

風邪をひきにくくなる、というのだ。
　
　
昭和世代の私たちはまさにそんな子供時代を過ごして大人になった。