歌舞伎町レイニー

2024/04/30

セルフネグレクトの果てに知る痛み

ここのところ、セミナーのサポートをしたり、
新たなセミナーを受講している時に、
良く使う場所が、新宿だったりします。

どちらかというと西新宿方面、
都庁の辺りまではいかない。

思い出横丁を横目に、新宿大ガードを抜ければ、
歌の題名にある歌舞伎町。

西新宿から新大久保方面のガードを抜ければ、
歌舞伎町の北側、コリアタウンとホスト街。

夜セミナーを終えて帰る道で、
飲食店を見ていると、
韓国に旅行に行った?
というくらい錯覚する街並みで、
ヤンニョムチキンとか、屋台とかのスナックも
なかなかおいしかったりもする。

歌舞伎町も南側、トー横と言われる所までは、
雑踏を散歩している感じで、
そこから北に行けば、ホスト街やラブホテル街で、
いろいろ問題になっている立ちんぼがいるところでもある。

ホスト街を夜うろうろはしないけれど、
昼間移動している時には、ホストとすれ違う。

また、ホストクラブが密集しているビルには、
何億売上げたとか一晩1000万とかのキャッチに、
ホストのでかい顔写真の看板がある。


そこでの人生劇場を歌っているのがこの曲。

新宿、ゴミゴミした感じで、
殺伐とした殺風景なところなのに、
人だけがわんさか集まってくる。

大嫌いではないが、大好きでも無い。

どちらでもないが、やや好き好んではいない。

セミナーで出会った人達との縁や、
そこで過ごした日々であるとか、経験が、
良い思い出には、なっているけれど。

ホストの場合は、行くところまで行って、
引き返せない、立ち直れない所まで、
追いつめられてしまうから。

キャバクラも似たようなものでもあるけれど。

深入りはせずに、楽しむのは良いけれど、
あんまり行きすぎるとまずいなという時は、
引き返して、そこでかけられた魔法を解くしかない。

もし、その魔法を解きたかったら、
なみのりふね名古屋いまいけにご連絡ください。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長 森