なみのりふね とは?

2024/06/12

ロゴストロン開発者
七沢賢治先生の命名によります。

先日、「なみのりふね」ってどういう名前なのですか?
と聞かれて、しっかり答えてみようかと。

なかきよの とおのねふりの みなめさめ
なみのりふねの おとのよきかな


(長き夜の 遠のねむりの 皆目醒めざめ 波乗り船の 音の良きかな)

開発者の七沢賢治先生が、
このアコースティックベッドの名前をどうしようか?

と考えたときに、そうだと、この回文の短歌を思い出し、
このベッドで寝たときは、
調子良く進む船が海を蹴立てゆく波の音が、
夜が永遠に続いてしまうのでは?
と思うほど心地よいことに似て、
振動とともに聞こえるSIZIMAが良い音、
音の良きものだなぁ。
というところに着目して、
周波数、波動、波の良い、船に乗っているよう、
で、空をつかむ 目醒め、覚醒を起こす、
波乗り船、「なみのりふね」になったと言われています。

この回文 上から読んでも下から読んでも、しんぶんし。


という構文、これもロゴストロン構文として、
力を発揮する構文構成とも言われています。

トリノリト 回文システム。

なみのりふねも、
その回文の力が宿っている名前ですね。

お気軽に、お問い合わせ、ご連絡ください。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長 森