何かを見て聴いて感じて、
何かを思考しながら認識して、
ネガティブな思考、ネガティブな感情を感じたら、
それは、自分が正しいほうに進んでいないか、
または、自分を大切にしていないことを示しています。

身体の痛みもそうです。
一定の姿勢、一定の行動の負荷がかかれば、
そこの部分が疲弊して疲労をためて炎症を起こします。

思考感情行動に限らず、
食事、生活リズム、自身を取り巻く環境によっても
痛みが発生します。

社会で生きていく以上、
一定の価値観に従って生きる必要があり、
多少の痛みも我慢してやり過ごしたり、
我慢して感情を感じないようにしたり、
無理して反応しないように思考を止めたりして、
この痛みを感じることが無いようにしてしまっていると
あとあと大きな反動となって大変なことになります。

大変、大きく変わってしまう。

それを良い方向に持っていけるかどうか、
今の痛みは、どういうサインなのか、
読み解いてガイドできる人を見つけてください。

もし、身近にいないのであれば、
私にご連絡ください。

私は、これまで、その痛みの原因が何か、
どのように人生を良くするために
使っていくかのガイドをしているからです。

大変なことになる前に、
もっと気軽にカウンセリングを受けてほしいものです。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長　森