ある女性のお話し

2024/12/10

私は、こんなもんじゃない!
自分の可能性に気づけた私。

ある朝、眠い目をこすり、会社へ出かける準備をして、
おいしく焼いたトーストをひとくち、ふたくちしか食べれず、
近くの駅に早足で向かう。

ここの駅は、混雑最悪の最強の埼京線。

たった数駅、乗るためだけに、何本も見送り、
やっと乗れてもぎゅうぎゅう詰め。

会社のある駅に着き、
飲み屋街を歩いていく、
そこには、朝まで飲んでいた人たち、
キャバクラやホストで遊んで、
アフターを過ごした人たち、
そんな人を横目に、
会社員として働く自分は、
会社に向かう。

新卒の時に、リーマンショックがあり、

たくさんの履歴書を書き、
たくさんの面接を受けた。

内定をもらえば、取り消し。
入社出来たら、数年で倒産。

非正規の派遣を何社も経験して、
やっと、やりたいと思った仕事で、
正社員になっていた。

正社員になって、うれしかった。
仕事も任され、責任感、達成感もあって、
始めの数年は、充実していた。

気がつけばもう、結婚適齢期も過ぎていく、
会社では、役職はないけれど、
中間管理職のような業務のベテラン。

出世したいのか?
出世するにしても、まだまだ男女の機会は均等ではない。
バブル期よりも上の年代の人たちがずっと
上司の椅子に座っているから、
なかなかその機会も回ってこない。
いろんな意味があって、諦めてしまっている。

この先、どうするんだろう?
このままでいいのかしら?
私の使命は?天命は?

ネットから流れてくる記事、動画、
そんなのを観て、何か考えさせられてしまってる。

本屋に行けば、そのような本、雑誌があふれてる。
有名人の対談もそんな話。

私って、このままでいいんだろうか?

そんな気持ちがたくさんあふれて、
どうしようもなくなってしまった。

いろんなことは満たされているはず、
でも満たされてない何かはあるがわからない。

この安定を手放してまで冒険する必要があるんだろうか?
やっと手にした安定、もう不安定に戻りたくない。

そんな思いの駆け引きが、思考の中で綱引きする。

あるキーワードで、検索した。
この思考の中の騒動を終わらせたいから。

体験会がある。
じゃぁ、参加してみよう。
申し込んだ。

すぐに、返事のメールが届いた。
ふとしたコメントにも、
丁寧に返信が書いてある。
疑問が晴れて、その日を待つことにした。

待ちに待った、この日、
建物の前まで来たが、どうしていいかわからない。
電話してみた。
担当者が出てきて迎えてくれた。

今日は、どのようにして、ここを知りましたか?

これまでの私の状況を伝えた。
担当者もいろいろと説明、講義をしてくれて、
話を聞いていくうちに、
どんどん疑問や迷いが晴れていった。

これからのことも相談した。

いくつもの可能性、そこに至る道を教えてくれた。
それをやりながら、どこで自分が本当の道を見つけられるか?
その視点を持つこともできた。

利用体験をしに来ただけで、
ここまで、スッキリするとは思わなかった。

ここから、私は、私の可能性に気づいた。
それも大きく広がっていって終わりがない無限。

何にでもなれる、どのようにでもなれる。
欲しい現実を手にすることができる。
未来が明るく広がった瞬間を感じた。

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次は、あなたの番です。

初めてその順番が来たとわかりましたか?

何度もその機会が、
あなたの前を通り過ぎていったことがあったのに、
気づきませんでしたか?

また、ここで、見逃しますか?

あなたは、あなたでいい。
その上で、あなたが本当に幸せを感じるモノ・コトに、
出会って、よりあなたの人生が楽しく、幸せであっていい。

私は、その気づきを与え、サポートをしています。

一歩踏み出して、私に、会いに来てください。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長 森