(動画は、テンポが速いので、0.75倍速で聞くと
重みのある雰囲気を感じられて良いですよ。)

どれくらいの価値があるのか？
僕が今生きているこの世界。

すべてが無意味だと感じることがある。
疲れているのかもしれない。

手に入れたものと引き換えに
切り捨ててきたいくつもの輝き。

いちいち憂いていれるほど
平和な世の中ではない。

一体どんな理想を描いたらいいのか？
どんな希望を抱いて進んだらいいのか？

答えようもないその問いかけは、
日常に葬られていく。

君は、なんというかな。
「楽しみましょう」って、力強い声で、
話しかけてくれるかな。

その波動が高い安心した雰囲気で
僕の憂鬱が晴れたら良いのに。

消して捕まえることのできない
花火のような光だとして。

もう一回　もう一回
もう一回　もう一回

僕はこの手を伸ばしたい。

誰もみな　悲しみを抱いているし
素敵な明日が来るのを願っている。

臆病風に吹かれ、波風乱れた世界を
どれだけ愛することができるだろうか？

考えすぎて言葉に詰まる。
自分の不器用さが嫌いで、
妙に器用に立ち振る舞う自分もそれ以上に嫌い。

笑っていても、泣いて過ごしても、
平等に時は流れていく。

未来が僕らを呼んでいる。
その声は、今、君にも聞こえていますか？

さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって

もう一回　もう一回
もう一回　もう一回

何度でも君に会いたい。

巡り合えたことでこんなに
世界が美しく優しいものだって、
想像さえもしてない、
単純だって笑うかい？

君に心からありがとうを言うよ。

滞らないように揺れて流れて
透き通っていく水のような心であれたら

会いたくなったときの分まで
寂しくなったときの分まで

もう一回　もう一回
もう一回　もう一回

君を強く焼き付けたい

誰もみな　問題を抱いているし
素敵な明日が来るのを願っている。

臆病風に吹かれ、波風乱れた世界を
どれだけ愛することができるだろうか？

もう一回　もう一回
もう一回　もう一回

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ひとつひとつ、味があり、考えさせられる詞ですね。

動画は、テンポが速いので、0.75倍速で聞くと
重みのある雰囲気を感じられて良いですよ。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長　森