なぜあなたは「リーダーになれない」のか?
そのリーダー論が、
あなたを壊しているかもしれません
あなたを壊しているかもしれません
「リーダーになれ」
そう言われてきた人は多いと思います。
もっと大きな目標を持て。
覚悟を決めろ。
人を巻き込め。
結果を出し続けろ。
そうやって学び、努力し、行動してきた。
それでも――
「思うようにいかない」
「続かない」
「結果が出ない」
そして、最後にこう思ってしまう。
「自分がダメなんじゃないか」
でも、ここで一度立ち止まってほしいんです。
それ、本当にあなたの問題でしょうか?
■ リーダーの“理想像”を冷静に見てみる。
ある有名なリーダー論では、こう言われます。
・常に大きなことにコミットする
・インティグリティ(誠実さ)を持つ
・人をエンロール(巻き込む)する
・すべてに責任を持つ
・人に影響を与え続ける
・大きな成果を出し続ける
一見、素晴らしいですよね。
でも、これを“全部同時に”やろうとしたらどうなるか。
冷静に考えてみてください。
これ、人間のスペックでしょうか?
■ 「できない」のが普通です
常に高い目標にコミットし続ける。
言ったことを100%守り続ける。
人を巻き込み続ける。
すべてを自己責任として引き受ける。
影響を与え続ける。
結果を出し続ける。
これを日常生活と両立してやる。
正直に言います。
できなくて当たり前です。
■ それでも「できない自分が悪い」と思ってしまう構造
ここが一番の問題です。
このリーダー論の怖さは、
できなかったときに、こう解釈されることです。
・できない → コミットが弱い
・守れない → インティグリティがない
・巻き込めない → 影響力がない
・結果が出ない → 行動が足りない
つまり、
すべて“自分のせい”にされる構造なんです。
■ 僕自身も、そこを通ってきました
僕もこれまで、
心理、自己啓発、ビジネスと
かなりの時間とお金を使って学んできました。
その中で、
「もっとやらなきゃ」
「まだ足りない」
「自分が弱いからだ」
そうやって、自分を追い込み続けてきた時期があります。
でも、あるとき気づいたんです。
「あれ?これ、終わりなくないか?」と。
■ 一部の人しか再現できないモデル
このリーダー論は、
実は“間違っている”わけではありません。
ただし、
「ごく一部の人にはハマるモデル」
なんです。
・時間も自由に使える
・エネルギー量が高い
・人を巻き込む資質がある
こういう人には再現できる。
だから「成功者」が存在する。
でもそれを、
「誰でもできる」として広げてしまっている
ここにズレがあります。
■ だから多くの人が壊れていく
できない → 自己否定
頑張る → 疲弊
続かない → 脱落
そして、
「やっぱり自分はダメなんだ」
と結論づけてしまう。
でも本当は逆です。
あなたがダメなんじゃない。
その設計が、あなたに合っていないだけです。
■ じゃあ、どうすればいいのか?
ここで、僕はリーダーの定義を変えました。
頑張らなくていい、とは言いません。
でも、
「無理しないと成り立たない構造」は間違っている
そう思っています。
■ 本当に必要なのは「強さ」ではない
これまでのリーダー論は、
強くなること
頑張ること
やり切ること
を求めてきました。
でも、これから必要なのは違います。
「壊れないこと」
です。
■ 最後に
もし今、
・頑張っているのに結果が出ない
・学んでいるのに変われない
・どこかで違和感を感じている
そう思っているなら、
それは「間違い」ではなく、
次のステージに進むサインかもしれません。
あなたが悪いのか、
それとも構造がズレているのか。
ここを間違えると、
ずっと自分を責め続けることになります。
一度、整理してみませんか。
“あなたに合った形”で、
ちゃんと結果が出る道はあります。
無理に変わる必要はありません。
まずは、
自分を取り戻すところから。
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なみのりふね名古屋いまいけ
主宰 森