“感情”は素直に表現しましょう♪【4】

2020/08/10

怒りや恨みより先に、吐き出してしまえ!?

身近に、腰痛で悩んでいる人って結構居るんですが、調子が悪くなると腰にくるんですね。
でも、いいときもあるんですよ…喜んでやっていたり、思いやりから行動しているときって、不思議と腰も平気なようです。
一方で、「このままじゃダメだ」という“恐れ”から行動していたり、“嫌なこと”をやっているときって自然と調子が悪くなるようです。
なぜ“恐れ”を抱くかというと、「人と比べるから」です。
“劣等感”なんですね。

そもそも
誰かと比べる必要なんてありません。
天が認めてくれるから心臓は動き続けてくれるんだし、飲み食いしたものは身体の中で血肉になってくれるんです。
自分のことを自分で尊重しましょう。つまり、“自分の気持を大切する”ことが大切なんですね。寂しいなら寂しいでいいんですよ。


「本当は何を寂しいと感じたのかな」と、自分の感じていることを大切にして、それを人に伝えるようにしましょう。

「寂しい」と感じたことを人に伝えると見事に消えていきます!

自分の中で感じたことを吐き出さずに燻ったままでいるとずっと体の中を巡ります。でも、表現すれば外に出て行って消えてしまうんです!

“感情”に良いも悪いもありません。本来マイナスの感情なんて無いんです。
感じたことを二次的感情に転換したときに、マイナスの感情になってしまうだけなんですね。


さぁ!これからは、(二次的感情の)怒りや恨みなんかにすり替えないで、
(一次的感情の)

寂しさ、不安を素直に表現して、そのまま吐き出してしまいましょう!!
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