「第六感」を活用しインスピレーションの力を引き出せ!!【1】

2020/08/13

第六感とは?

ご存知のように、人間には「五感」というものがあります。その五感(味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚)のどれにも当てはまらない“六番目の感覚(シックス・センス)”があって、それを「第六感」と呼びます。
これは「人間が元々持っている感覚」という意味を含んでいます。

同じような言葉で、「直感」と「インスピレーション」という言葉がありますが…「直感」は“理屈じゃなくひらめきで結論を出すこと”なのに対して、
「インスピレーション」は元々“吹き込まれたもの”という意味で、“創作・思考の過程で(例えば神や悪魔などに)与えられた考え“という意味合いがあります。


(「直感」と「インスピレーション」は同じ意味として使っても特に問題はないと思いますが)
第六感は「人間が元々持っている感覚」なのですが、どちらかと言うと、突然頭にひらめく「直感」として感じている人が多いのではないでしょうか?
というのも、(残念ながら)普段は「五感」のように意識して活用することが殆ど無いんですね。

第六感は、創造的想像力と関連を持つ“潜在意識の一部”なのです。
さらにアイデア、計画、思い付きなどを受け止める受信装置の役割も持っています。

でも、第六感をきちんと説明することは不可能だと言われています。
この感覚は、「胸さわぎがする」とか「虫の知らせがある」とかいった、無意識のうちに心の中から響いてくるような感覚なんですね。
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