何のために生きているのか?【1】

2020/08/16

死してなお残るものは、たった一つ?

私たち人間が生きている(=仕事をする)意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか?

目標や目的については、これまでも度々取り上げてきましたが…
改めて、最も根源的ですが、普段あまり意識することのないと思われる問いかけをします。
考え方によっては、掴みどころのない、簡単には答えられない問いかけかもしれませんが、敢えてシンプルに考えてみましょう。

人生の(究極の)目的は、
人間としての“心を高めること、魂を磨くこと”ではないでしょうか。

生きている間は欲に迷い、惑うのが、人間という生き物の性です。放っておけば、私たちは際限なく財産や名誉を欲しがり、快楽に溺れかねない存在です。

実際、生きている限り衣食が足りなくてはなりませんし、不自由なく暮らして行けるだけのお金も必要です。
立身出世を望むことも生きるエネルギーとなるので、一方的に否定すべきものでもないでしょう。
でも、
そういうものは全てこの世限りで、幾ら沢山ため込んでも、どれ一つとしてあの世へ持って行くことはできません。
誰でも、この世のことはこの世限りで一旦精算しなくてはならないのです!

その中で、たった一つ滅びないものがあるとすれば、それが、“魂”というものではないでしょうか。

死を迎えるときには、この世で作り上げた地位も名誉も財産も全て脱ぎ捨て、
魂だけ携えて旅立ちをしなくてはならないのです!
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