「『幼學綱要(原文)』河野禎史注釈」を出版
2021/12/23
「『幼學綱要(原文)』河野禎史 注釈」を出版しました
ついに出版しました。
戦後以降の日本では『幼学綱要』について新たに解説された書籍は古書しか手に入らなくなり、今ではその存在を知る者も少なくなっています。
たった約140年前に書かれた本なのに、なんとなく意味は分かるけど、詳しくは理解できない。
そんな日本の未来に危機感を抱き、後世に残すために約1年かけて執筆してきました。
幼学綱要の原文をすべてを掲載し、現代の私たちが読めるように注釈にて解説を加えています。
日本人が大切にしていた心を少しでも理解できるようになるはずです。
ぜひ、本書を手に取り、もう一度、失われた日本人の「感性・魂」を取り戻しませんか?
Amazon
https://amzn.asia/d/4X8kP3D
明治天皇が当時の西洋を中心とした教育に危機感を持ち、 東洋の仁義・忠孝などを中心とした「徳治」を育てるために日本の 歴史や中国の歴史の逸話を集めて作った児童書『幼学綱要』。
戦後以降の日本では『幼学綱要』について新たに解説された書籍は古書しか手に入らなくなり、今ではその存在を知る者も少なくなっています。
たった約140年前に書かれた本なのに、なんとなく意味は分かるけど、詳しくは理解できない。
そんな日本の未来に危機感を抱き、後世に残すために約1年かけて執筆してきました。
幼学綱要の原文をすべてを掲載し、現代の私たちが読めるように注釈にて解説を加えています。
日本人が大切にしていた心を少しでも理解できるようになるはずです。
ぜひ、本書を手に取り、もう一度、失われた日本人の「感性・魂」を取り戻しませんか?
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