知らなきゃヤバイ!DRMとサンクコスト効果

2020/06/09

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
集客・教育・販売とサンクコスト効果の関係を知る。

知らなきゃヤバイ!DRMとサンクコスト効果

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
集客・教育・販売とサンクコスト効果の関係を知る。

オンライン力アップ講座も同じ構造なのです!
僕も、集客されてオンライン力アップ無料講座に入りました。
無料講座で、動画やサイポン を使って教育されました。
そして、webクリエーターコースや講師コースを販売されたのです。

ここで必要なのは、この事を「知っているか、いないか」です。
僕の結論は、先ほど「webクリエーターコース」に入りました。
僕自身DRMやサンクコスト効果を知っています。

僕は、オンライン物販以外で、
これからの収入の柱を増やしたいので受けることにしました。

この手法は、多くの大企業、中小企業、個人事業も導入しています。
僕みたいな小さなビジネスを展開している場合に、
特に意識して実践して行くべき「マーケティングの手法」なのです。

なぜ購入までに至るのか!?
それはDRM〜サンクコスト効果(埋没費用)に関係があるからです。
サンクコスト効果?って何

と思われる方もいると思いますので、説明いたします。

例えば、これまでの経験から
例)仕事やめようかな〜でも、2年続いたしもったいないから
もう少し、やってみようかな〜
ここでのサンクコストは「2年」

例)ディズニーランドで、乗り物に並ぶ時に2時間かかるとします。
1時間待ったし、ここで並ぶのやめるともったいないな〜
ここでのサンクコストは「1時間」

例)遠くまで旅行に行って、せっかくだから
ここにしかない物だし高いけど買って帰ろうかな〜
ここでのサンクコストは「遠くまで来た」

などを理由に物事を判断したり、経験を元に行動をしたことは無いでしょうか?
これは、行動経済学の世界で「サンクコスト効果(埋没費用)」と呼ばれています。
この効果はマーケティングにおいても活用されており、
上手く使うことでユーザーの消費活動を促進することが可能なのです。
日常生活の中にもたくさんあふれています。
例1:つまらない映画を観賞し続けるべきか
2時間の映画のチケットを1800円で購入したとする。映画館に入場し映画を観始めた。10分後に映画がつまらないと感じられた場合にその映画を観続けるべきか、それとも途中で映画館を退出して残りの時間を有効に使うべきかが問題となる。

映画を観続けた場合: チケット代1800円と上映時間の2時間の両方を失う。
映画を観るのを途中でやめた場合: チケット代1800円と退出までの上映時間の10分間は失うが、残った時間の1時間50分をより有効に使うことができる。
この場合、チケット代1800円とつまらないと感じるまでの10分が埋没費用である。この埋没費用は、この段階において上記のどちらの選択肢を選んだとしても回収できない費用である。したがって、この場合は既に回収不能な1800円は判断基準から除外し、「今後この映画が面白くなる可能性」と「鑑賞を中断した場合に得られる1時間50分」とを比較するのが経済的に合理的である。

しかし、多くの人は1800円を判断基準に含めてしまいがちである。”
今回のオンライン力アップ講座で、サンクコスト(埋没費用)は、
「オンライン力アップ無料講座を受講した時間」になります。
ここまでは理解できたでしょうか?

ダイレクトレスポンスマーケティングの「教育」された時間になります。

講師コースや、webクリエーターコースが選べない方は、
このように
フラットに考える必要があります。
※ここで選ばずに離脱する選択も、もちろんあります。

下記のことを自分自身に問いかけてください!
ポイント
これまでのオンライン力アップ講座の「受講時間」を取り除いて
必ずフラットにした状態で考えること。

①今の自分にこの知識や行動が必要なのか!?
②これからの令和時代に必要なスキルなのか!?
③オンラインビジネスで収益を手にするために必要な技術なのか!?
④自分が欲していた情報やスキルはこれで良いのか!?
を考えて行動すれば納得できるはずです。
以外でも、自分に問いかけたいことは必ずあるはずです。

フラットに考えられない場合は、このように考えてしまいます。
受講できて(サンクコスト効果状態)
※いろいろな知識を得たことが、活用できなくなるから〜
※サイポン が使えるようになったこと、せっかく使えるようになたから〜
※これまで学んだ時間がもったいないな〜
この状態では、自分自身を疑っていますし、提供先にも不安がある状態です。

これでは「ダメ」です。
なぜなら受講しても続かない可能性があるからです。
自分で決断したのではなく、流されているからです。
これに気づいてください。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
集客・教育・販売とサンクコスト効果の関係を知った上で、
これからの「あなた」に必要なスキルなのか?
を考えて行動した方がいいでしょう!

これを知ることで、あなたの行動は変わりますし、
この知識は、オンラインでもオフラインでも使える
ビジネススキルなのです。
ぜひ覚えておいてください!

これらを踏まえて、僕は判断しました。
結果、webクリエーターを申し込みしました!

これから、オンラインが急速に広まって行きます。
テレビでも「リモート出演」が増えていますよね?
企業の面接も「オンライン面接」が増えてくるでしょう。
なぜなら、コロナウイルスがあるからです。

ということは、企業コーポレートサイトや求人に特化したサイト
に需要が見込まれるため、供給者は絶対に必要になります。

ということは、サイポン を活用して
自分が供給者になることが、良いと判断したのです。

僕は、サイポン の回し者ではありません。
本気で収益の柱を作りたいのです。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
集客・教育・販売とサンクコスト効果の関係を知る。
そして、これからこの手法を使えばいいのです!

ま〜webクリエーターコースに支払ったお金は、
サイポン 11年間無料なんだから、サイポン 使って
元取るまで、しがみついて自分で稼げば良いんじゃネ!
と考えるわけですよ( ◠‿◠ )あくまで、僕の考え方です。
こんなふうに考えてみるのもいいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

♦︎ぜひコメントお待ちしております〜