オンライン授業はどのツールで?
2022/03/31
オンライン授業
オンライン授業は、コロナ禍で人が集まれない中で、絶好の媒体です。通信環境とスマホがあれば授業が行えるというのは、少し前では全く考えにも至りませんでした。教室での講座や、1対1のマンツーマンレッスンが一般的がいつの間にか廃れて行く、そんな気さえします。ニューノーマル時代になって、語学を学ぶ環境にも大きな転機が訪れたのは間違いありません。
オンライン授業と言えば何を思い浮かべるでしょうか?リモートワークの拡充により、多くの方が目にするようになったのが、「ZOOM」。スマホでも使えるのですから、そこまで垣根が高いこともありません。通信環境さえあれば場所を問わないものありがたいことです。
オンライン授業と言えば何を思い浮かべるでしょうか?リモートワークの拡充により、多くの方が目にするようになったのが、「ZOOM」。スマホでも使えるのですから、そこまで垣根が高いこともありません。通信環境さえあれば場所を問わないものありがたいことです。
実際にオンライン授業を始めるとなると、いろいろと課題は出てきます。一つはツールの問題。戦術のZOOMですが、無料で使えるのは基本40分です。もちろん、40分で一度切れたあとにつなぎ直せばできるとは言いつつ、実用には向いていないでしょう。頻繁に利用する方であれば自腹でアカウントを持つのも一つの手です。
次に、企業体とのオンライン授業ではTeamsでやりたいと言われることもあります。これは、外部のアカウントとはオンラインで接続するのは普通には難しいようです。Skypeも今やマイクロソフト下のものなので、個人アカウントでの接続はできるものの、そうなるとスマホを利用することになります。会社のパソコンで授業を受けるのは難しいですね。
次に、企業体とのオンライン授業ではTeamsでやりたいと言われることもあります。これは、外部のアカウントとはオンラインで接続するのは普通には難しいようです。Skypeも今やマイクロソフト下のものなので、個人アカウントでの接続はできるものの、そうなるとスマホを利用することになります。会社のパソコンで授業を受けるのは難しいですね。
で、結局、どこに行きつくかと言うと…スマホと使ってSkypeかSNS。ここからは好みですね。LINEでも十分に足りてしまいますし、中国語であれば、現地で使えるSNS(WeChat:中国語版のLINEのようなもの)を使ったりしています。
スマホを利用する場合は、一つだけ決定的な注意点があります。充電しながらはお勧めできません。発熱の恐れなどもあるので、前もって充電しておくことです。1~2時間映像を出したまま通信するわけですから、消費電力もかなりのものです。本来は、割り込みの入らないサブのスマホでやるくらいがよいのかもしれません。
スマホを利用する場合は、一つだけ決定的な注意点があります。充電しながらはお勧めできません。発熱の恐れなどもあるので、前もって充電しておくことです。1~2時間映像を出したまま通信するわけですから、消費電力もかなりのものです。本来は、割り込みの入らないサブのスマホでやるくらいがよいのかもしれません。