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ホームページのお医者さん
「ほそのひでかず」の公式ブログ

ホームページに関する基礎的な知識を簡単に説明しています。
最近は生成AI研究家として、個人向けの生成AIの活用方法を教えています。 
ややホームページコンサルタント向きの内容ですが、ホームページを作りたい方は、まずはこのブログを読んでみて下さい。
神奈川県藤沢市を中心に活動しています。
現在、地元の方を基本にサポートしています。
遠隔地の方はZOOMで対応させていただきます。

総額表示の義務化について

2020/11/06
消費税における総額表示の"特例"が2021年3月31日に終了します。それに伴い、2021年4月1日より「総額表示義務化」となります。
今まで9,800円(税込)のような表示で良かったのが、10,780円(税込)のような表示に変えなければいけないということです。
何が問題あるのという人もいますが、割高感や値上げの雰囲気を感じて、小売店は売り上げが落ちるのではないかとひやひやしている所もあります。
■今まで、9,800円(税別)と表示されていたものが総額表示をしなければならなくなります。
「総額表示」としては1から5のどの表現でも大丈夫です。
1. 10,780円
2. 10,780円(税込)
3.10,780円(税抜価格9,800円)
4.10,780円(うち消費税額等980円)
5.10,780円(税抜価格9,800円、消費税額等980円)
表示例は標準税率10%が適用されるものとして計算しています。
総額表示に伴い税込価格の設定を行う場合において、1円未満の端数が生じるときには、その端数を四捨五入、切捨て又は切上げのいずれの方法により処理しても差し支えないとされています。
みなさんは、どの表現が良いと思いますか。
個人的には商売の種類によって2つの考え方があると思っています。
まずは元の価格が割安感などを意識しなくて良い商売の場合は2.の10,780円(税込)が良いと思います。
また、元の値段が割安感を出した価格設定にしている場合は3.の10,780円(税抜価格9,800円)が良いと思います。
理由としては左から右に目を動かして読んでいくので、右側に割安な価格がある方が印象に残るからです。

金額ひとつにしても表示に仕方で反応が変わるので、こういったポイントも言ってあげると、ホームページのことが良くわかっているということにつながります。 
小さい会社や団体向けのホームページ運用方法
ホームページの運用管理のポイントをご紹介します。
https://coconala.com/services/929048 
ここをテンプレートにしてください。
見出しと写真の内容でも50%以上の内容はわかると思います。
まずは自分で企画用のひな型ワークシートを作ってみて、足りない部分があればご相談ください。
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