平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
私は(株)日本能率協会コンサルテイングで30年間物流の領域で企業様の課題解決に貢献してきました
定年後実際の課題が多い中堅企業様向けのミニミニコンサルテイングを展開しています
私はBBFを設立した時に、最小のコンサルフィーで最大の効果を出す
そのためには私一人で出来る事は1人で行い、複数のコンサルが同時に行う場合信頼できる仲間と改革を行う
いわゆるアメーバーコンサルファームを目指しています
私の経歴を10年単位で紹介します
【20代】 北越工業で現場の改善や業務改善を行う
29歳で(株)日本能率協会コンサルテイングに入職し、コンサル
タントの道に入る
【30代】 日本のメーカー様の物流部の課題解決コンサルテイングを行う
当時急激な円高の波を受け、何としてもコストを下げろというテーマが
ほとんどでした
【40代】 韓国の現地法人(韓国JMAC)に出向し、韓国企業の物流課題コンサルテイングを行う
現地法人の代表として韓国企業へ日本的経営の神髄を解説
この時韓国は漢江の軌跡からバブルが終息し始めたころでもあり、物流のレベルはというと日本から
30年は遅れている状態でした
ただこの10年間で私は韓国の全土に物流センターを設計・運営してきました
【50代】 出向も終わり日本に戻ってきて、EC物流、物流専業者のコンサルテイングを行ってきました
【60代】 定年後はBBF(Business Brain For U)を設立し、主に中堅企業を中心にコンサルテイングを行う
定年後時間の余裕も出てきたので、自分自らITやネットの勉強を始め、メルマガ、ホームページ、
SNSなどを自ら発信するようになる
定年後もう時代は大量供給ではなく循環型社会のサステイナブル物流に入った事を肌で感じ、自ら
ホワイト物流、グリーン物流、レジリエンス物流の研修を始めた
また、物流領域に影響するISOやBCPも定年後からコンサルテイングと研修を行っている
最近ではYoutubeを活用した物流の学びなおしチャンネルを開設・運営しています
【70代】 さあ、いよいよ終活の事業として、残された時間で何人のCLOを誕生させられるか?
お会社にとっても、弊社とお付き合いする事で最短で持続可能なロジスティクスの仕組みをつくると
同時にCLOを誕生させます
CLO誕生やMGRを育成する事はベテランでもできない(社内にいない)
そうです、今のロジスティクス改革は先輩方も教えられない(経験がないから)
だから社外の専門家をつかって、お会社にCLOを誕生させるのが一番の近道
あとはそのCLOが推進してくれます
気になりましたらご一報ください
細木 和茂