事業の成長はロジスティックスのチェーンが寸断されない事
寸断されそうな兆候の段階で対処できる事
それがCLOのミッションです

そのチェーンの寸断させない方策を実践で責任者
 
統括物流責任者(CLO Chief   Logistics   Officer)
2024年問題ではCLOが義務化された

当社(株)BBF(Business Brain For U)は
お会社のCLOを最速、最安で養成・育成します

なぜ当社なら最速最安で養成できるか
それは200人以上のCLOを養成し、
今やそのうちの30%の人はCEOになっています

「物流2024年問題」対策として2024年4月に可決・成立した「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案」(物流総合効率化法)において、一定規模以上の荷主企業に対して「物流統括管理者(Chief Logistics Officer:CLO)」の設置が義務付けられることになった(Yahooニュース2024年10月より引用)
 

以下の中で3つ以上当てはまれば、
それはCLO不在かCLOのスキル不足です

欠品

欠品になりそうな兆候も見逃して、事業をストップさせた

リスク

自社だけでなくサプライヤーでのリスク発生で、事業をストップさせた

法令

是正勧告を受けたが、是正報告書も記載できず、社名が公表された

脱炭素

二酸化炭素排出量の計算も出来ず、削減方法も分からず、取引先にも指導出来ず

感染症

コロナの時に競合他社と比べて、復帰に時間がかかった

中期見通し

ここにしかない原料や、ここでしかできない加工などの対処を中期計画で立案できない

政府からのメッセージ

2023/10月

物流革新緊急パッケージとトラックGメンの監査制度開始
ロジスティクスの課題解決は荷主企業の責任を明確に打ち出した

2024/2月

2024/5月

トラックGメンによる初めて是正勧告企業2社が公表された
改正物流2法が閣議決定(物流総合効率化法、貨物運送事業者法)
待機時間削減 年間125時間 積載率16%向上がKPI
CLO設置が義務化 

先進国では、日本では

先進国ではCLOは当たり前



MBAにもカリキュラムがある
CEOの登竜門としてCLOがある
  ティム・クックル(アップル)
  ブライン・コーネル(ターゲット)
  ダグ・マクミロン(ウォールマート)
  ウルスラ・バーンズ(ゼロックス) など

 

日本企業は物流を元請け(物流子会社、3PL、フォワーダー)任せ



荷主企業は物流をアウトソーシングしてきた
物流オペレーションはアウトソーシング出来ても、物流企画・設計・改革などは荷主企業がすべき
 トラックGメンが実態調査をして、改善の兆候が見られない企業に是正勧告をした
 その企業名も公表した(その物流を指示した荷主企業の社名も公表された)
そこで荷主企業は2024年問題の「運べなくなる物流」のリスクが、持続可能な成長を妨げる事を知った

やっとロジスティクスの使命とロジスティクスの責任者のスキルがない事を思い知った 

CLOの存在と不在の差

今まで物流はアウトソーシングの対象だった
自社のロジスティックスの最適経営(コストと在庫)と最小値経営(脱炭素と最終廃棄量)は知識とスキルがなければ運営できない(だからCLOは役員)

もしロジスティクスの知識とスキルもない役員が兼務したら、最適の基準が曖昧になる

曖昧ならホワイト物流(法令遵守)もグリーン物流(脱炭素)もレジリエンス物流(リスク回避)も指導出来ない
これでは持続可能な事業経営にはならない

CLOの管轄組織
(管理領域は取引先含むサプライチェーン全体)

CLOとMGR(マネーシャー)の知識とスキルの身につけ方

CLOの必要な知識とスキルとセンス

こんな知識


自社のロジステ
ィックス領域はもちろんの事、サプライチェーン全体でコストと在庫を最適化する方法を知っていて、現実とのGapを指導できる

こんなスキル


今の課題は何か、その解決はどうすれば良いのか、定着させるためにどのような指導をすれば良いのか

CLOはGoal(To-Be)を設定し、現状(As-Is)とのGapを解決する術を知っている

こんなセンス


改革を実践するためには、よくわからない関係者、取引先にもプレゼンをして説得と教育をしなければならない

このプレゼンセンスは、改題解決の成功実績と起承転結のストーリーを描くことで磨かれる

なぜ弊社がCLO支援や育成が出来るか

200社を超す持続可能なロジスティクス経営を定着させてきた

企業の成長はロジスティクス改革にあり
そのロジスティックス改革はCLOの存在で成否の8割が決まる
弊社と一緒に改革を行う事で意思決定の代替案、評価方法が身につく

成功体験やノウハウをもとにしたCLOを1年から3年で育てます

ロジスティクス課題は少なくとも1社数十のテーマを解決してきた

課題解決のスキルはネクストCLOにとっては最重要なスキル
事業目標を達成する事で、必要な知識とスキルとセンスが磨かれる

弊社と一緒に行う事で1年~3年で、お会社も持続可能なロジスティクスの仕組みが出来、同時にマネージャーも育つ

同時に複数のテーマを扱うので、複数のマネージャーが競争しながら育つ環境も助成する 
最短最速で、クライアントを成功に導く。

株式会社BBF(Business Brain For U)

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