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ママ友達

2021/03/04

ママ友逹に望むこと

 こんにちは!高松市ベビーシッター兼子育てママコンシェルジュのMarikoです。
 
 ”ママ友”と聞くとどのようなイメージを浮かべますか?保育園のお友達、幼稚園のお友達、子育て支援でのお友達、出産後それぞれの形で出会う人がいらっしゃると思います。
 テレビドラマなど見ていると少し不安にもなりますよね。お友達は欲しいけれど、いい人かな?子どもが誰かと遊びたいかな?いろんな気持ちが交錯するかもしれません。
 地元ではない転勤族の方や、ご実家が遠方など、コミュニティーの土台のない場所であればなおさら、気分転換したい思いや、大人と会話したいと思うかもしれません。パパでは物足りないものがあります。

 ママ友達に何を自分は望んでいますか?何かを話したいですか?育児大変だよねと一緒に話したいですか?
 一緒に何をしたいと思っているでしょう(^^)?



 

心地よい関係づくり

 私の場合なので絶対ではないことを念頭に置いて頂けると嬉しいです。

 私の”ママ友”は子どもがいてもいなくても、会いたいと思える人です。きっかけが子どもだったというだけで、結局は気の合う友達でした。

 
 「一緒にいてずっと楽しい人」よりも「一緒にいて気を遣わずにいられて、お互いが我慢をし合わない関係でいられる人」依存関係のない、尊重しあえる土台があると無理がありません。
 
 人それぞれの自分の心地よさは違いますから、価値観はそれぞれに、無理に合わせているなら、少し距離を置いてみたり、関わらなくても全然大丈夫ですよ♪

 私は長女が赤ちゃんの頃は、集団で長時間いることや、大人数の集まりは避けていました。
 その数年後、保育園のPTA会長さんをやらせていただくことになるのですが、仕事となればしっかりやりますが、その必要のないときは基本的には個人行動です。

 普段から、人の気持ちを汲み取りすぎて(頼まれてもいないのに)勝手に疲れてしまうので、長時間の集団や頻度の多いものは、少し苦手なんです( ´∀` )おかげさまで公園や海など、誰もいないスポット探しは得意です。

 時々集合をかけてくれる友達がいます。忙しい中、プライベートな時間を割いて計画を立ててくれてありがとうと、自然に感謝する気持ちなります。安心のメンバーでワイワイできるのも有難いです。

 
 個人がよくて集団がよいという2極論ではなく、あくまで自分の心のバランスをとるということです。時と場合によって自分のコンディションも違いますよね。そのコンディションを優先できる距離感があるとお互いに楽かもしれないですね。
 
 
まず自分の心地よさを最優先に。何か相談する相手としてママ友を求めているならば、自分の本当の望みは違うところにあるかもしれません。
 深い悩みもちょっとした悩みも、しっかりとした県や市の子育て支援、カウンセリングなどお気軽に、プロの方に聞いてもらう事をお勧めします。

 一人で抱え込み辛くなってくる前に、辛いと相談したママ友逹との関係で、更に違うストレスを抱えないように、自分で選択する際に一呼吸おいてみて、どういう気持ちなのかを意識してみてくださいね(^^♪

 

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