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時間が経ってもいつか伝わる

2021/06/01

言葉選び

 皆様おはようございます。高松市ベビーシッター兼子育てコンシェルジュのMarikoです。本日もお読みいただき有難うございます。

 先日、高松市サンポートでヨガサポートに入った時の写真です。ヨガの先生に夫婦で写真を撮って頂きました。カメラマンの腕が素晴らしいです♪

 誰かとコミュニケーションをとるとき、ニコニコと過ごすことはできます。当たり障りなく。ただ、自分が無理して合わせたりしているときは、子どもの為だったり、相手の為だったりするのですが、相手の為にも自分の為にも、合わせすぎないことを意識し始めてから、断ったりする場面は増えていきました。
 
 私の中では当時「断る」ってすごくハードルの高い事だったんです。相手の気持ちを察しやすく感じやすいタイプでもあるので、相手のしたいことが手に取るようにわかっていて断るので、申し訳ないな~とかサービス精神がうずいて、心を遣っていました。自分のしたくない事も分からず気が向いていなかったですね~

 今は本当の意味での自主性を尊重できるようになったので、その迷いも徐々になくなってきました。


 

相手を思う言葉は伝わる

 主人との関係も、以前は全く言葉がかみ合わず、今まで言うことを聞いていたのに、とにかく従わない私とぶつかっていました。その都度思いを伝えていますが、その時は全く伝わらないんです。
 主人に限らず、周りの方々のお誘いも、自分のできる限りを尽くして時間を作っていたのですが、私は私の時間を大事にする事を伝えたり、その時の自分の状態を優先できるようになりしました。

 そんな中で、私が言わなくてもよくて、言いたくないのだけれど、距離が取れず執着になっているとき、相手を思って相手の成長を願って伝えます。

 主人は、以前から何度も伝えたことを、私の言葉からではなく、外からの自己啓発や学びの中で、最近腑に落ちるようで、すごく楽しそうな感じです。

 
 私からの言葉かけもありますが、さまざまなアプローチからヒントを集めて、彼自身の日々の頑張りで自分に目を向けるようになり、自分が変わることで、周りの世界の見え方が変化してきたんだと思います。

 今、その時分からなくても、納得できなくても、「あの時こういういみだったんだな、こういう事を伝えていたんだな。」と相手を思う言葉は時間が経っても絶対伝わると信じています。
 私自身もたくさん失敗や間違いをすることもあると思いますが、その時その時を大事に、自分が子どもにも恥じない生き方ができたら思います。

 気を張りすぎずに♡ゆるりといきましょう~

 

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