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みんな違ってみんないい♪

2021/05/31

”正解がない”
って何回もしつこく言っちゃいます(笑)

 皆様こんばんは。高松市ベビーシッター兼子育てコンシェルジュのMarikoです。本日もお読みいただき有難うございます。

 正解がないから、みんな自由で、それぞれ好き勝手に自分お思いに正直に、楽しんでいたらいいのでしょ。

 というと、そのままでもあり、また少し私が伝えているニュアンスとは違うんです。自分が自分の世界を決めていることは以前にも伝えていますが、自分の癖や習慣の中の”楽しみ”は本当の楽しみではない可能性もあるからなんです。

 例えば、旦那さんの愚痴を言うとします。いつもそれを話の題材にして友達と話すことでストレスを発散して、そのランチをしている時間がすごく楽しいです。

 となると、楽しい息抜きをしながら私は幸せです。
となりますが伝えたいこととの表現の違いがあるのはわかりますか?

 これが、ほんとに子育てしているママさんパパさんに酷だなとおもうんです。絶対二人とも疲れているし、頑張っているんだから。愚痴だって言わないとやっていけないでしょ~
 でもそれをね、習慣、癖で、無意識的に、悪いところ、できないところ、イライラすることをしっかり見つけてストックしてしまったりするんです。

 
 それが、自分で選ぶ世界になります。

 本当はその自分が愚痴に繋がる違和感を感じるところに向き合う事、話し合う事、改善していくこと、そこに目を向けていくと、そのストレスが緩和し、さらに幸福感があがるかもしれないのに、習慣になりその概念の中にずーっといると分からなくなっていくのです。


 

快感ホルモンが出る

 他人の悪口を言う事、他人の評価をすると、じつは快感ホルモン出ちゃってるのです。

 だから、私あの人の不幸を喜んじゃったわ。( ̄ー ̄)ニヤリ
なんてことは脳の習慣や仕組みでもあるのです。でもそこから、思考の癖を強化していくか、客観的に自分を見ることができているかは、大きく異なってきます。

 それで先ほど例に挙げたように、旦那様、ご家族、友達、同僚、さまざまな人間関係の中で、習慣の中に在る人はそこに疑問すら抱かないので、快感ホルモンのままに自動的に思考してしまいます。

 それがもったいない!!!(←ごめんなさいうざい)

 その愚痴を言っている人って、本人は絶対たいへんなのに。子育て中は特に頑張っているのに、うまくいかない事、普通にできていたことができないストレスがあって、その思考になりやすい状態。その習慣がその先ずっと定着していたら悲しい。
 自分を沢山たくさん労わって欲しいし、そんなおちゃめな自分を許してほしいです。

 
 人を評価しているということは、自分にも厳しい目で評価しているという事
 急き立てるような世の中ではありますが、自分のペースで、ゆっくりでいいんです。死なないです。

 本当の楽しい事って、止められるまで集中しちゃったり、旅行?遊び?ガハハハッって笑っちゃうこと。かる~い感覚伝わると嬉しいです。


 わたしもそうだったです。すぐに主人に復讐する思考スイッチがあり(笑)本当に根強いです。時間をかけて軽くなったんですが、少しづつ一緒に歩みましょうね~

 最後までお読みいただき有難うございました♡

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