良質な睡眠がパフォーマンスを上げる!

2020/06/16

睡眠時間を増やすことの効果は絶大!9時間が理想。

十分な睡眠時間をとることは、スピードと反応時間を上げるのに効果があります。

個人によって最適な睡眠時間は変わるとは思いますが、一般的に10代や若年層なら9時間以上の睡眠が必要と言われています。



 
【スタンフォード大学での研究】では、

睡眠時間を増やした水泳選手は、スタートの反応時間が0.15秒速くなり、15メートルの折り返し時間とターン時のキックの速度が向上したそうです。

また、睡眠時間を増やしたバスケットボール選手は、短距離走のタイムが良くなり、フリースローの成功率も向上したと言います。


もし、睡眠時間を削ってトレーニングをしている選手がいたら、それは逆効果になっているかもしれません。睡眠不足では、スピード、反応時間は鈍くなるかもしれないからです。


また、睡眠が不足している場合は、思考スピードも鈍くなりますから、試合勘や判断能力が落ち、ここぞという場面で冷静な動きが出来なくなってしまうかもしれません。


試合の前日だけ早く寝て翌日に控えるのではなくて、数週間前から睡眠時間を少しずつ増やしていき、カラダと頭の調整をしていくことが大切です。



9時間も眠ることは厳しいかもしれませんが、少しずつ増やしていけるようにしましょう!
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