【コロナ休み明け】練習再開で注意すべきこと。

2020/06/29

この6月、
肩や肘を痛める選手が増えています。

この6月、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、小中学生、高校生たちのスポーツ活動も再始動していますね。


自粛期間中は、外で練習ができなかったので、今、みんな思いっきり体を動かし始めているところだと思います。

「子供たちの体は柔軟性があるので、2か月程度の休み明けでも大してケガなんかはしないでしょ~」と思いきや、

私の勤めている整形外科には連日のように学生さんたちが診察を受けに来ています。


野球選手やバレーの選手だと、肩や肘の痛みで。
また、サッカーやバスケの選手では腰の痛みでリハビリを受けている子が多い感じですね。


 

子どもたちの体もなまっている!

ケガをして病院に来る選手たちを見て、コロナ自粛期間中、子どもたちの体もずいぶんとブランクがあったんだなと感じました。

そして、やはり
「体のケア」「休み明けの練習の入り方」の重要性を痛感しました。

子供の体は柔軟性があり、その柔軟性によって外力を吸収できる一方で、体そのものは成長途中なので、関節や筋力は大人ほど強くはありません。

スポーツの技術も未熟な面が多いため、ケガに直結するようなフォームの乱れも出てきやすいと言えます。筋力が低下していると、さらにその傾向は強くなります。

 
ですので、これまで経験したことのない長期間の休み明けは特にケガのリスクも上がっているのだと思います。


「ブランクから抜け出し、以前のようなプレーを早く取り戻したい」という焦りの気持ちはよく分かりますが、そんな強い気持ちとは裏腹に、体がついていっていない状況なのでしょう。


選手や指導者には、以下のようなことがきちんとできているか確認して欲しいと思います。









 

練習前後のストレッチは行っているか?

十分な休息はとれているか?

睡眠時間の確保できているか?

基礎的な体力・筋力の強化から始めているか?

競技ごとの基本動作(フォーム)の確認はできているか?

練習強度(時間、負荷、スピードなど)を段階的に上げているか?

など。

今回のような特別な状況ではなくても、これらはケガ予防、パフォーマンスアップには大切なことです。

この機会にもう一度、休み明けの練習内容を慎重に振り返ってみることが大切なのではないでしょうか。
【長期間の休み明けの注意点】
体のコンディションは通常とはだいぶ異なっています。慎重に練習メニューを組むようにしましょう。

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