目的:主として管理費、修繕積立金、駐車場使用料に関する各区分所有者の意識調査を目的とします。
併せて、各個人の生涯資金計画についてもお尋ねいたします。
対象:全区分所有者(但し、ヒアリングの実施は、契約時間の枠内で可能な範囲とします。)
方法:原則、対面によるヒアリング(契約物件内の指定された場所にて)、WEBによるヒアリングも対応可能
目的:管理費・修繕積立金・駐車場使用料等に関する各区分所有者の意識調査を目的とします。
対象:全区分所有者
※アンケートは、管理組合理事長名での実施とさせていただきます。
目的:MABPマスタープラン作成の基礎データ抽出のため
対象:第1回通常総会から臨時総会を含む全ての総会議案書とその議事録
※総会議案書、議事録の閲覧・コピーに関して、理事会承認が頂けるものとします。
目的:MABPマスタープラン作成の基礎データ抽出のため
対象:竣工時から長期修繕計画として作成され、保存されている全ての関係書類
※長期修繕計画関係書類の閲覧・コピー・データ提供に関して、理事会承認が頂けるものとします。
目的:MABPマスタープラン作成の基礎データ抽出のため
対象:竣工時から保存されている管理委託契約に関わる全ての書類
※管理委託契約書関係書類の閲覧・コピーに関して、理事会承認が頂けるものとします。
修繕履歴、工事完了報告書、見積書(工事実施済分)の確認
目的:MABPマスタープラン作成の基礎データ抽出のため
対象:竣工時からの保存されている全ての該当書類
※同書類の閲覧・コピーに関して、理事会承認が頂けるものとします。
組織結成:理事会の下部組織つまり諮問機関として、ワーキング・チームの結成
リーダーの存在:ワーキング・チームはリーダーを中心に検討を重ねていきます。
参加資格:区分所有者
チームの人数:5~10名
コンサルタントの役割:ファシリテーターとしての役割を担います。
月1回:契約物件内での対面ミーティング(2時間程度)
原則、契約時に固定日を決めていただきます(例、毎月第1日曜日)
ヒアリングの契約時指定日と同一日程とします。
週1回:WEB会議システムによるミーティング(1時間程度)
原則、契約時に固定日を決めていただきます(例、毎週火曜日20時~21時)
各ミーティングでは、コンサルタントがファシリテーターの役割を担います。
1.マンションの大方針(案)の選択
⇒全ては、ここからスタートします。
2.MABPマスタープランを共に作成していきます。
⇒作成に携わる全ての人との共同作成です。
3.MABPマスタープランを適切に運用するための細則(案)作成
⇒MABPマスタープランが機能し続けるためには、その運用ルールが必要です。
4.MABPマスタープラン完成版、細則(案)を理事会に上程します。
⇒MABPマスタープラン完成版とは、作成時点での過去の実績、現在の状況、未来の予測を含んだものとなります。
5.理事会が開催する説明会でのサポート
⇒この説明会において、理事会をサポートすることもワーキング・チームの役割です。
6.ワーキング・チームの最後のお仕事
⇒MABPマスタープランが、将来も有効に機能し続けるためには、少なくとも年1回のメンテナンスは必要です。メンテナンス方法を、理事(例、会計担当理事)に引き継ぎます。
1.ワーキング・チームから上程されたMABPマスタープラン完成版、細則(案)について理事会で審議を行います。
2.理事会承認後、全区分所有者への説明会を実施していただきます。
3.臨時総会にて、MABPマスタープラン、細則(案)の承認を目指していただきます。
⇒年1回開催の通常総会とは別に臨時総会を開催していただくことを原則とします。