守るものの重要性

2022/05/08

守るものが成長を助ける

皆さんは、何かも守るものはありますか？
「家族」「家」「自分の価値観」

例えば、ニュースや新聞に載るような犯罪を犯す人。
彼らは犯罪を犯したくてやっているわけではないですよね。
自分に守るものがないから、衝動的に犯罪に手を染めてしまう。
もし愛する家族がいたら、犯罪なんて考えもしないと思います。
昭和の時代であれば、家族を守るためにやむなく犯罪になってしまったケースもありますが。
令和の時代はそんなことはありません。

まず守るものがあると必然的に「がんばろう！」という意欲が湧きます。

しかし、自分一人で周りに守るものがない人は、頑張る理由がないです。
よほど高い目標を持って、「一人で成し遂げてやる」と強い意志を持っている人は別ですよ！
人は弱いので、途中で挫折してしまったり、失敗してしまうと心が折れてしまいます。
思い病んで自殺する人もいます。
そんな時守るものや、守る人がいたらどうでしょう。
例えば家族。
奥さんや旦那さん、可愛い子供たち、または自分を育ててくれた両親。
こんなかけがえのない人がいれば、落ち込んでいられないですよね。
失敗したら次の手段を考えなければいけない。
辛いことを乗り越えて成長しようと思えるんですね。

もし皆さんが何かを成し遂げたい、目標を達成したいと思うのであれば、何か守るものを見つけてください。
家族がいなければ、自分が大事にしている価値観や考えでもいいです。
そうすると、失敗がバネになり大きな成果を産むことができるでしょう。

では、また