社会の理解
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社会の理解:問11

2021/09/20
介護保険に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

1 実施主体(保険者)は、原則として地域住民にもっとも身近な行政単位である市町村および特別区である。

2 市町村は、介護サービスの確保、円滑な提供のための介護保険事業計画の策定を義務付けられている。

3 介護保険は、国の施策のため、同一サービス、同一単価を目指している。

4 サービスを利用した場合には、原則として費用の1割が自己負担となる。

5 介護保険施設とは、指定介護老人福祉施設、介護老人保健施設、指定介護療養型医療施設である。

正解 : 3

1 設問のとおりである

2 設問のとおりである

3 介護保険サービスが同じでも、地域等によって単価が異なっている

4 設問のとおりである

5 設問のとおりである

介護保険とは?

 介護保険は介護が必要な方に、その費用を給付してくれる保険です。

 保険ですから、皆で保険料を負担して、必要な方に給付する仕組みになっています。どんな保険でもそうですが、給付を受けるには色々手続きをしなければなりませんし、受けられるかどうかの審査もあります。

 
 制度の運営主体(保険者)は、全国の市町村で、保険料と税金で運営されています。

 サービスを受けるには原則1割の自己負担が必要です。ただし、前年度の所得に応じて、自己負担率が2割あるいは3割になります。

介護保険施設には3つのタイプがある

 介護保険施設は、介護保険サービスの一つとして、要介護認定を受けた方が利用できる居住型の施設です。

 入居対象は、「65歳以上」または、
特定疾病により介護を必要とする「40~64歳」の要介護者です。
 

 必要な介護や医療により、次の3つのタイプに分かれます。
指定介護老人福祉施設/一般的に特別養護老人ホーム(特養)と呼ばれ、中重度の要介護者が生活する。
 


介護老人保健施設(老健)/リハビリを提供して在宅復帰を目指す。



介護療養型医療施設(療養病床)/医療行為などがあり長期療養を目的。比較的重度の要介護者に対し、充実した医療処置とリハビリを提供する施設。