社会の理解:問10
2021/09/21
生活保護の申請先として、正しいものを1つ選びなさい。
1 公共職業安定所
2 地域包括支援センター
3 児童相談所
4 介護認定審査会
5 福祉事務所
2 地域包括支援センター
3 児童相談所
4 介護認定審査会
5 福祉事務所
正解 : 5
1 生活保護の申請先としては不適切である。
2 生活保護の申請先としては不適切である。
3 生活保護の申請先としては不適切である。
4 生活保護の申請先としては不適切である。
5 設問のとおりである
2 生活保護の申請先としては不適切である。
3 生活保護の申請先としては不適切である。
4 生活保護の申請先としては不適切である。
5 設問のとおりである
福祉事務所とは?
福祉事務所とは、社会福祉法第14条に規定されている「福祉に関する事務所」をいい、福祉六法(生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法)に定める援護、育成又は更生の措置に関する事務を司る第一線の社会福祉行政機関です。
都道府県及び市(特別区を含む。)は設置が義務付けられており、町村は任意で設置することができます。
1993年(平成5年)4月には、老人及び身体障害者福祉分野で、
2003年(平成15年)4月には、知的障害者福祉分野で、それぞれ施設入所措置事務等が都道府県から町村へ移譲されたことから、都道府県福祉事務所では、従来の福祉六法から福祉三法(生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法)を所管することとなりました。
都道府県及び市(特別区を含む。)は設置が義務付けられており、町村は任意で設置することができます。
1993年(平成5年)4月には、老人及び身体障害者福祉分野で、
2003年(平成15年)4月には、知的障害者福祉分野で、それぞれ施設入所措置事務等が都道府県から町村へ移譲されたことから、都道府県福祉事務所では、従来の福祉六法から福祉三法(生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法)を所管することとなりました。