理想と現実のはざまで...
2022/10/05
理想を求めてうまくいかなくて、煮詰まっていませんか?
理想と現実のギャップに
モヤモヤ
モヤモヤ
理想を求めてうまくいかなくて、煮詰まっていませんか?
子育て中の保護者の相談あるある。
あるべき理想に子どもをあてはめてズレてしまうことがあります。
学校の勉強、提出物、進路にむけて、生活リズムなど、
親からしたらできてあたり前のことを子どもが取り組まない。
理想というより、
この時期、この年齢ならできてあたりまえと思えること。
できないから、
口すっぱくやるようにうながす。
けれど、子どもはうそや悪態をついてくる。
そうして、けっきょくやらないから、
親の気持ちは落胆、あせり、不安、イライラ…つのりますよね。
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今の理想や目標をリセットしてみたら、何を感じるでしょうか?
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一度読むのをとめて
紙に子どもに求めていることを書きだしてみてください。
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一度、理想に思い描いていることを、
客観的に整理してみる。
そこにはあたりまえのようで、
お子さんには
当てはまらないような理想形がありませんか?
たとえば、
男の子に女の子の性質をあてはめていたり……。
中学生なのに、
親のことを素直に聞くだとか……。
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あるべき(ような)理想が現実をこじらせているなら理想をリセットして再度組み立ててみてください。
料理の場合、
塩をいれるべきなのに、
砂糖を入れて失敗した料理は1から作り直しです。
これは自分自身の理想と現実にも当てはまることです。
自分自身にダメだしする人もいます。
1人で悶々としているなら
ご相談くださいね。
(子育てのお悩みでなくても歓迎です)